大東亜戦争と国際裁判の作品情報・感想・評価

「大東亜戦争と国際裁判」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

https://umemomoliwu.com/the-pacific-war-and-the-international-military-tribunal
mh

mhの感想・評価

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太平洋戦争開戦から東京裁判が終わるまでのダイジェスト。
山下大将「イエスかノーか!」、マッカーサー「アイシャルリーターン」など、名場面を再現しつつ、基本はナレーションベースでさくさく進む。
後半一時間は東京裁判のダイジェスト。
やや日本人擁護だけど、問題が多かった裁判としての指摘も十分なされているように思えた。
「謎の戦艦陸奥」と同じレーベルだったので不安だったが、これは拾いもの。面白かった。
小林正樹「東京裁判」も近く見よう。

このレビューはネタバレを含みます

東京裁判もの。実にあっさりとしてる内容で、あっという間に結審まで行く。

広田弘毅一家の悲劇的な話。
奥様の自害を娘さんが隠すシーンが出てくるけど、広田は知ってなかったっけ?
前半はニュース映像を中心に太平洋戦争をざっとおさらい、後半は東條英機以下28人に対する二年間にわたった東京裁判の全容を駆け足に再現。

戦争に勝った戦勝国主導で敗戦国日本の戦争責任を裁く国際規模の裁判は前代未聞のスケールでとても興味深い。

アラカンが首相を演じてて貫禄が有りすぎていたのと、検事と弁護士の弁論がやけに芝居がかっていたのと、原告側の家族の描かれ方がいかにもステレオタイプな描かれ方をしていたのが気になった。

陸軍のトップの指揮によって沖縄が戦地になり全国の一般市民が空襲の犠牲になったこと、海軍のトップの指揮によって未来ある若者たちが敵艦隊に特効せざるを得なくなっていた事は覚えておきたい。

東京裁判の全貌を記録したドキュメンタリー『東京裁判』と合わせて見比べたい。
ピピン

ピピンの感想・評価

3.8
ある程度知識が無いとキツいと思うが、よくここまで描いたと思う。
自虐史観の人達には評判悪そう⁈