大東亜戦争と国際裁判の作品情報・感想・評価・動画配信

『大東亜戦争と国際裁判』に投稿された感想・評価

3.8
前半は資料映像を交えた第二次大戦のおさらい。後半は東京裁判を再現した法廷劇。
骨太な実録モノだった。

アラカン演じる東條英機はじめ関連人物は頑張って似せていた印象。

#139 新東宝大会
こんな映画が、あったのか!
前半は、往時の戦争全体を、大急ぎでなぞり、いささか退屈。
だが、後半は、東條の自殺未遂から始まって、被告の処刑まで、とにかく東京裁判の全体を必死で「…

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3.8

1941.12.8:Attack on Pearl Harbor
1942.6.5-6.7:Battle of Midway
1942.8.7-1943.2.7:Battle of Guadalca…

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タイトルに反して意外と左右バランスの取れた内容、というか現代からするとこれでも右翼的に見えるだろう語り口だが、戦後の戦記映画は得てしてこんなもんである。
戦記映画としてもナレーションと記録映像主体な…

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◎意外と真っ当?東京裁判Documentary Drama

1959年 新東宝 カラー 105分 シネマスコープ
*僅かにホワイトノイズ、コマ飛びあるか

タイトルにGHQが占領期の1952年まで…

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3.0

東京裁判という重い題材ゆえか、新東宝作品にしてはわりかし変な脚色をせず真面目に映像化しておりオーソドックスな面白さのある作品に。でも大スターアラカン演じる東条英機を大石内蔵助のような英雄として描いた…

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このレビューはネタバレを含みます
https://umemomoliwu.com/the-pacific-war-and-the-international-military-tribunal
mh
-

太平洋戦争開戦から東京裁判が終わるまでのダイジェスト。
山下大将「イエスかノーか!」、マッカーサー「アイシャルリーターン」など、名場面を再現しつつ、基本はナレーションベースでさくさく進む。
後半一時…

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このレビューはネタバレを含みます
東京裁判もの。実にあっさりとしてる内容で、あっという間に結審まで行く。

広田弘毅一家の悲劇的な話。
奥様の自害を娘さんが隠すシーンが出てくるけど、広田は知ってなかったっけ?

前半はニュース映像を中心に太平洋戦争をざっとおさらい、後半は東條英機以下28人に対する二年間にわたった東京裁判の全容を駆け足に再現。

戦争に勝った戦勝国主導で敗戦国日本の戦争責任を裁く国際規模の裁…

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