ラブコメのイメージからは脱却したメグ·ライアンの影のある大胆な演技が見所である官能サスペンス。
不安定で成熟した女性の欲望と魅力も伝わるが、メグ・ライアンのチャーミングな印象からは、生々しい色っぽさ…
サスペンスとしてはあまりにも薄いし、のめり込む要素がまるでない作品。
シェーン・カンピオンも性について描くには、いいかげん飽きられつつあるのではと思ってしまう。
メグ・ライアンも新境地を開きたい…
サスペンスで観てはいけない。ラブコメ、官能、エモみ。そんな感じ。
M.ラファロの…(事後)がモザイクなしで見られる貴重な作品。
にしても焦らす男ほど罪なものはない!恋愛は振り回された方が負けと良くわ…