殺意の香りの作品情報・感想・評価

『殺意の香り』に投稿された感想・評価

物語の核である夢診断的な話は正直そこまでノレなかったけれど90分の映画なのでダレずに観れる。ネストール・アルメンドロスの映像と色気マシマシなロイ・シャイダーが画面にいるだけで良い映画にみえちゃってニ…

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監督・脚本はロバート・ベントン。殺人事件に巻き込まれる精神科医。ベントン監督の常連、ネストール・アルメンドロスの撮影。ミステリーの佳篇。
OS劇場にて
シンプルに良くできた作品。

メリル・ストリープがキレイだ。
masat
3.2

“クレイマーvsクレイマー”の後、
なぜこの作品を選んだのか、ベントン?
矛先変えて、一度はサスペンス、やりたかったのか?そうだろう。

70年代が生んだ地味代表の大スターと、
70年代後半に遅咲き…

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「Back to 84 映画マラソン」
1984年3月公開作品。メリル・ストリープとロイ・シャイダー共演。精神分析医ロイ・シャイダーの患者ジョージが何者かに殺害されジョージの職場の助手で愛人のメリル…

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このレビューはネタバレを含みます
若きメリル・ストリープが美しい。
真犯人は彼女だったのだろうけど、動機はなんだったんだろう。セラピーで話してた被害者の恋人が彼女で、嫉妬から?途中の強盗はどうして?

♪ 二度と振り向く事は出来ない
  あまく危険な 愛の香りよ

ファム・ファタール。
それは「運命の女」。
でも、最近では「魔性の女」の方がポピュラーみたいです。確かに“弄ばれちゃう”感が強いですよ…

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最初から最後まで画面に釘付けになった。
何度も見たい作品、とても良かった。
メリル・ストリープの長台詞シーンなど素晴らしかった
AONI
3.0
意外と本格的な心理サスペンス。

日本人の私には、心理カウンセラーには自分のプライバシーを赤裸々に話すことがカルチャーショックでした。
4.0

よくできてるのか雑なのか澄まし顔ロバートベントンのお行儀の良い演出、そのわりに要所要所で適当なスリラー。裸マッサージ中の軽いキスだけで、というか初めて会ったその日からまんまとその気になる精神科医ロイ…

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