殺人の予言をしてしまった一人の女霊媒師を巡って巻き起る恐怖を描いたスリラー。
霊界のお友達しかいない孤独なマーサが父と二人で降霊ショーをする。この実に胡散臭い降霊ショーで殺人予言を当ててしまうんだから面白い。しかも一つだけじゃなくいくつも。
口封じで殺し屋に狙われてしまったり、町の人から『魔女め！ここから出ていけ！』と言われてしまうのが可哀想だった

• #80年代
• #アメリカ
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• #オカルト
• #霊媒師

白いドレス着た霊能力のあるロザンナ・アークエットと、彼女を見世物として教会から教会へと巡業するアル中親父のジェイソン・ロバーズ。ふたりのキャスティングだけでもう上等。昼に使い果たしたオカルトパワーは夜にいろんな男と性交して鋭気を養うロザンナさんの黒の下着姿💜核燃料会社の闇、子だくさん殺し屋の日常など素晴らしいプロットにワクワクする。そして葛の木に覆われた廃墟のジワジワくる挑発的なラストシーン。ヤバい〜最高！

超えちえちボディ＆爆かわいいロザンナ・アークエットが霊媒師で親父と仕事の最中殺人を予言してしまうというお話。ホッジス、なかなかにカメラを引いており、アークエットがホテルマンを部屋に呼び込む場面のショットなどは影がヤバくて良い。

親父のジェイソン・ロバーズと喧嘩する楽屋の場面の殺伐感も良かった。ここでもかなりカメラが引いていて好き。
またガラスに映る像を大胆に取り入れるのも好き。(電子頭脳人間でもやっている。)
風映画でもある。扇風機の風で髪が揺れたりする。ラストは意味不明すぎてなかなか怖い。