声優の上坂すみれさんの曲にパララックス・ビューというのがあって、元ネタの映画を前から観なきゃと思ってた(映画鑑賞後にMV観に行ったらMVは映画と関係なかったが作詞が大槻ケンヂだった。なるほど)。そ…
>>続きを読むアラン・J・パクラがウォーターゲート事件を題材とした「大統領の陰謀」(1976)の直前に監督した予告作ともとれる作品で、ある種ジョン・フランケンハイマーの「影なき狙撃者」(1962)を連想させる。
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どこを切ってもミステリアス、謎が謎を呼ぶ政治サスペンスで主人公のウォーレン・ベイティが政府に洗脳される青年の役を好演し淡々と容赦なく進行する純・エンタメ/謎解き作品と言える。
撮影を担当したゴード…
「当分 僕は死人だ」
次期大統領候補の上院議員暗殺事件の裏に隠された真実とは。
謎多き展開でグイグイ引き込まれるんだけど、真相がイマイチ分かりづらかった印象。そういうことなんだろうなとは…
2022/4/30 レンタルDVD
かなり以前にテレビの洋画劇場で鑑賞して、今ひとつピンと来なかった作品でした。「テレビだとカットされてるからストーリーが分かりにくかったのかな?」と思って今回再鑑…
アラン・J・パクラのポリティカル・スリラー。上院議員暗殺は単独犯として処理されたが、実は暗殺組織によるもので、次のターゲットも決まっていた。ジャーナリストのベイティが組織に入り込む。そして政府機関も…
>>続きを読むタイトルの意味的に結局主人公が犯人だったりするのかなーと安直な考えで見ていたが 実際は 主人公が多重人格の殺人鬼なのか 政府と企業の陰謀に嵌められた正常な人間なのかギリギリ判断できない塩梅に描かれて…
>>続きを読む◎ 主人公の記者と同じ様にパララックス・ビュー社の映像テストを受けてから今自分が生きている世界が現実のものかフィクショナルなものかよくわからなくなってくる。幸せとは何か、、揶揄されたような感覚。
確…