パララックス・ビューの作品情報・感想・評価・動画配信

『パララックス・ビュー』に投稿された感想・評価

takeit
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このレビューはネタバレを含みます

よかった

ダムの放水とか保安官の家のシーンみたいな、ショットサイズの選択の的確さがいい

カット変わってすぐヒロインが遺体安置所にいるとことか、いきなり冒頭のいきなり撃たれるとことかも衝撃力ある

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暇人
3.3
このレビューはネタバレを含みます

レンタル。BGMとか演出はやや古臭さを感じるが全体としては楽しめる作品。ただ結論が自分の認識と合ってるのか分からん。結局、暗殺組織「パララックス社」は実在しており、主人公は消された、というオチで良い…

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薪
3.4
室内が恐ろしく黒い。ウォーレン・ベイテイが自宅で会話することになるパララックス社の社員は、闇に呑まれすぎてもう視認できない。
3.5

上院議員が暗殺され、その場にいた6人が次々に不審死。
新聞記者のジョー・フレディは謎を追う。
音楽もほとんどない緊迫がたたみ込まれてとても面白かったです。
特殊な「映像」を主人公が見せられるんだけど…

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【アラン・J・バクラ】
英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」93位

 声優の上坂すみれさんの曲にパララックス・ビューというのがあって、元ネタの映画を前から観なきゃと思ってた(映画鑑賞後にMV観に行ったらMVは映画と関係なかったが作詞が大槻ケンヂだった。なるほど)。そ…

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LOVE MOTER FATHER ME HOME GOD COUNTRY ENEMY
少年心がくすぐられる

アラン・J・パクラがウォーターゲート事件を題材とした「大統領の陰謀」(1976)の直前に監督した予告作ともとれる作品で、ある種ジョン・フランケンハイマーの「影なき狙撃者」(1962)を連想させる。

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4.3

どこを切ってもミステリアス、謎が謎を呼ぶ政治サスペンスで主人公のウォーレン・ベイティが政府に洗脳される青年の役を好演し淡々と容赦なく進行する純・エンタメ/謎解き作品と言える。

撮影を担当したゴード…

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 「当分 僕は死人だ」
 
 次期大統領候補の上院議員暗殺事件の裏に隠された真実とは。

 謎多き展開でグイグイ引き込まれるんだけど、真相がイマイチ分かりづらかった印象。そういうことなんだろうなとは…

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