秘密の儀式の作品情報・感想・評価

「秘密の儀式」に投稿された感想・評価

Gatt

Gattの感想・評価

3.8
TSUTAYA発掘良品の新リリース。
エリザベス・テイラーとミア・フォローというだけで、跳びついたw。

娘を亡くした母親と、母親を失くした娘。お互いの面影をもつ相手として、ある日バスの中で出逢った2人は、同居を始める。失われたものを求めながら、女性の感情をサスペンスタッチで描く人間ドラマ。
変態度合は中々w。

このミア・フォローは、かなり狂ってるので一番好きかもw
台詞が結構際どくで、今じゃ作れないんだろうなー。
ミア・ファロー主演、「ローズマリーの赤ちゃん」同年の作品だが少女のように幼く演じられているので驚きました❗️
エリザベス・テイラー、ロバート・ミッチャム共演のサスペンススリラー。
みぽち

みぽちの感想・評価

3.5
狂気と変態性を併せ持った恐怖が一定に続いていく、なんともいえない不思議な作品だった。"儀式"っぽいシーンはなかったけれど、原題も含めてタイトルに含まれた意味がとても気になる🤔
前髪あり🐜ミアがとにかく可愛くてずっと拝んでいられる🤤👏「ローズマリーの赤ちゃん」しかり、こういうメンヘラじみた儚くか弱い役が本当に似合う。
1968年 イギリス🇬🇧

ジョセフ・ロージー監督の心理サスペンス・ドラマ

娘を事故で亡くした娼婦がある少女に慕われ同居する事に…

ふたりの会話が始まるまでのかなり長いシークエンスが想像力を掻き立てられてお見事です
母親を亡くし豪邸でひとり暮らしをしている少女はこの女性に母の面影を重ねているのか…

少女とは言っても実は20歳を過ぎており母親の死をきっかけに時が止まったような精神状態
そんな女性を演じるミア・ファロー自体も年齢不詳で正に不思議ちゃん

対する娼婦役はエリザベス・テイラー
ちょっとポッチャリしていて劇中でもその事を再三いじられるて綺麗なのにどこか哀れな雰囲気

そんな擬似親娘関係に割り込んでくるのがロバート・ミッチャムが演じる少女の義父
その存在感が不気味なだけでなく少女との関係は…

「永遠の処女」のようなミアちゃん
彼女以外この役を演じられなかったのでは?と思わせる程の敵役♡

そして本作の登場人物は全員どこかおかしいです‼️

現実に目を向けず虚構の世界で生きていてる女性ふたりの結末は…
まなか

まなかの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

レオノーラは自分の不注意で娘を亡くしている。そこに少女がマミーと言ってきて‥‥‥。
その少女が不思議で狂気的に感じた。レイプされて笑って踊るって‥‥‥。親が死んだせい?
少女は高校生くらいに見えたが22歳なの?!少女役はミア・ファロー。

衝撃。
AS

ASの感想・評価

4.2
最初の会話を交わすまでそこそこ尺使ってて素敵。異分子ミア・ファロー界隈の白を強調した画面設計のえも言われぬ艶やかさ。異端者ロバート・ミッチャムのなんとも形容し難い存在感。色々と不穏でしかない
サスペンス

不思議ちゃんミアファロー
ぽっちゃりしたエリザベステイラー

いきなり始まる二人の同居生活からして強引
どこを楽しめばいいか理解出来なかった
ENDO

ENDOの感想・評価

4.2
娼婦である女寡のリズがバスの中でプッツンしてる若きミア・ファローに母親認定される瞬間に流れる一筋の涙。朝食でほだされ食べまくりゲップまで出すリズ。風呂に乱入し体を流そうとするファローのしつこさに泣きながら笑う!下品な言葉が溢れ出す瞬間の居た堪れなさ。疑似親子に収まらない情緒が揺らぎ続ける2人の関係の居心地の悪さ!継父ミッチャムと関係し処女を失うと夢から醒めたようにリズを追い出すファロー。屋敷から海を望むホテルへ移行して景色は解放されるが心は通わず。むしろ破滅へと向かう。マッサージしながらホックを外しリズの背中を舌を突き出して舐める天性の色情魔ファロー。ユダヤ系ロシア人の叔母2人の下衆さはリズとの鏡像関係でもある。骨董屋でアメリカ人とバレる時の猫の切り返しが面白い。亡き妻の墓石を蹴って大理石にしろ!と叫び浜辺でリズを醜く太った豚野郎と罵るミッチャムも相当イカれてる。服毒自殺の瞬間は切り返しの瞬間に完璧に省略されつつ死が迫るファローの座る椅子の周りを弁解するリズがうろつく緊張感!リズが一番人間的だからこそ手を汚すハメになる。孤独な部屋でミルクに落ちた2匹の鼠の寓話。ファローの危うい美しさによろめきつつ絶対に近づきたくない女!部屋にムーンドッグの絵が飾ってありました。
ロンドンで娼婦をしている中年女・エレノア(エリザベス・テイラー)が主人公のドラマ
エレノアは過去に娘を水難事故で亡くしている...という事が冒頭で示唆される
ある朝、彼女が娘の墓参りのためにバスに乗っていると、チェンチー(ミア・ファロー)という不気味な娘がいきなり「ママ...」と言いながら駆け寄ってくる
彼女の亡き母はエレノアそっくりだったのだ!
そこから二人の奇妙な共同生活が始まるのだが...という話

ジョゼフ・ロージーの『緑色の髪の少年』にめちゃくちゃ感動したから、続いて『鱒』を観たら意味わからん過ぎてビビったけど、本作も意味わからん路線だった...
主人公が娼婦であること、母娘の関係性、アルバート(ロバート・ミッチャム)のキャラクターを考えると“性”がキーになっていると思う

キャストや舞台は良かった...
1996年11月 wowowで鑑賞…
リズ他キャストは豪華
見た記憶はありますが・・・
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