台詞無し、アニメーションと音楽と少しの効果音で12分。
絵本を昔に読んでたから内容は知っていたけど、なんか心が痛い。
おじいさんの動き一つ一つがかわいらしいなぁと思ってしまった。
たくさんの思い出の…
なんか街が沈んだっていう、あの世界観好きだなぁって思った。沈んでしまった思い出の家を巡るっていうノスタルジックな映像に何だかしんみりするというか、セリフもなければたったの12分くらいしかないのに惹き…
>>続きを読む春に読みたい絵本を探していたときのこと。数々の絵本がひっそりと息をしずめている大きな本棚を前に、偶然目があったのが「つみきのいえ」。
過去の思い出も大事に抱きしめながら、今を生きていくことを選択す…
🏠記録用
ナレーションもない、音だけのショートアニメーションだった。どんどんと沈んでいく家を積み木のように高くして住んでいるおじいさんが、ある日、落としてしまった工具を取りに水に沈んだ家(下の方)…
物語の内容全然違うけど、レンガ積んでるシーンでバンプのハンマーソングと痛みの塔思い出した。
遠い過去から現在に近づいていくのではなく、どんどん遠い過去に向かっていく回想は見たことがなかった。
絵…
切ないー。短くてセリフないけど、その温かさが良い。積み木の家に残された過去の思い出を思い出していくノスタルジーな感じと、歯止めがかかることのない水没していく現実のなかで生きていくおじいさんの現状との…
>>続きを読む水位が上がり続ける世界で、全てのものはどんどんと水の下に沈んでいく。そのため,家はつみきのように上へ上へと積み上げていく。
水位が上がれば、屋上に新しい居住空間を自身で組み立てて引っ越しをする。そ…