執念の蛇の作品情報・感想・評価

執念の蛇1958年製作の映画)

製作国:

上映時間:52分

ジャンル:

3.3

『執念の蛇』に投稿された感想・評価

三隅監督による怪談もの。公開後、新東宝の怪談映画三本立てを観に行ったら、本作がなぜか混じっていた。三隅は蛇を恐怖演出に使うことがある。「四谷怪談」でも、足を洗っていると、蛇が足に絡み付く場面があった。
mingo
3.5
50分でこの面白さは流石の三隅研次だし、蛇女優を確立した毛利郁子がグラマラスで怪奇物語とのギャップが凄い。夏が懐かしい

かつての2本立て時代の邦画のメイン作品ではなく、添えものの方の特集、という大変マニアックな特集を阿佐谷ラピュタでやってます。これを見逃したら当分 劇場では観られないのでは、というものが沢山。本作も名…

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テンポの良さ、くせのある登場人物がたくさん出てくる面白さ、時々出てくるドキッとさせる映像など、良い作品と思った。「三隅研次にしては大した映画ではない」と言っている人がいたけど、三隅研次どれだけレベル…

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神
3.0
特集 添えもの映画百花繚乱

毛利郁子の水中全裸蛇絡みは是非ともカラーでみたかった。
3.0

デアゴスティーニ。毛利郁子の蛇シリーズ第二弾。今作は50分よ。よくこれだけコンパクトに纏めていると感心するわ。
前作よりさらに10分短くなったので話もわかりやすくなった。

両替商人の娘の婚姻に嫉妬…

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50年代の大映は二番館や三番館から公開する一時間程度の娯楽性に富んだショート・ピクチャー、通称SPを量産しており、本作もそのうちの一本。悪女が玉の輿に乗るために仲間と協力して邪魔者を消しまくると死者…

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