多数の映画をパロディにしているメル・ブルックスの今回のターゲットはヒッチコック。
邦題にサイコとあるが、あくまでもパロディの1つで、他の「めまい」や「北北西に進路を取れ」、「鳥」などが分かりやすい…
「サイレントムービー」で無声映画を、「ヤングフランケンシュタイン」でホラーをパロディとして制作して、その映画愛をコメディに込めて発表し続けるメル・ブルックス。
彼がヒッチのパロディとして制作したこの…
『ヤング・フランケンシュタイン』『プロデューサーズ』系ではないガチパロディでは一番好き。
メル・ブルックスの作品探すの大変だし、日本でもっと評価されるべきなんだけど、パロディは元ネタが解らないと笑…
ヒッチコックに捧げるパロディ満載コメディ、ギャグは古風で滑りぎみ、サイコの需要のないメルブルックスシャワーシーンと安っぽい鳥のパロディにラストはめまいは分かったが他は気づかなかった。あの崖の病院や暗…
>>続きを読むとてもとても重症の精神病療養所の所長が急死したため後任としてソーンダイク教授(メル・ブルックス)が赴任してくるもなんだか陰謀がある話。
原題の『High Anxiety 』とは高所恐怖症という意味。…