中国のニューシネマパラダイス。
そんな紹介のされ方をされている本作品ですが、
監督は確かに意識していますね~。
舞台は中国、1902年。まだ映画を知らない中国に、
西洋人の持ってきた映写機が
…
京劇だけが町の娯楽だった北京に、活動写真が入ってきた頃の史実を基につくられた作品。
当時は時代背景もあり、外国人が持ち込んだもの、外国人と仕事をすることも
すんなり受け入れられずに、西洋人と一緒に…
10年ほど前にソフトで見たのを、故あって再鑑賞。
当時はレンタルで見た記憶があったけど、いざ探してみるとどこの店にもない!ので、ネットで中古DVDを購入した。やれやれ。
20世紀初めの北京、とある…
『西洋鏡 映画の夜明け』
先見の明があると最初は変人扱いされて周りも変な空気だけれど、後に認められて自分も周りも幸せになっていく。変化の多い時代は見ていておもしろい。
中国版ニューシネマパラダイス…
友人より返却されたのですが買った記憶がないのですが、内容ははっきりと覚えていました(笑)
史実から着想を得て、1人のイギリス人映写技師(レイモンド)と活動写真に魅せられた中国人の写真家(リウ)と…
中国ではじめて映画が上映されたのは1905年のこと。本作はその史実をもとに作られた作品である。中国版『ニュー・シネマ・パラダイス』という触れ込みが鼻につくがこれを抜きにしても映画という存在自体にフォ…
>>続きを読む