工場の出口の作品情報・感想・評価

工場の出口1895年製作の映画)

La Sortie de l'usine Lumière à Lyon

製作国:

上映時間:1分

3.4

『工場の出口』に投稿された感想・評価

LeMasT
-

世界初の商業映画。同時に公開された何本かの内の1本です。

あくまで1分弱の"映像"なので、内容については話すことはないのですが...。

物語は持ってません。工場から人が出てくるだけ。

YouT…

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和
3.6

リュミエール兄弟によって制作された世界初の実写商業映画
大学の授業で鑑賞

内容は工場から労働者たちが次々出てくるものだったり、赤ちゃんの食事シーンや壁を破壊する映像など正直どれもつまらなかった。

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人が出ていく"映画"。

本作も"アンビアンス"も同じ1本の映画なのが信じ難いというかなんというか、、
3.6
大学の講義で鑑賞👀🎥
工場の生き生きとした空気感が画面越しから伝わってくる。
19世紀末を映像で観れるってよくよく考えると凄いことだなぁ…。
3.0

【仕事のおわり、映画のはじまり】

リュミエールは『リュミエール!』一本見れば主だった作品が見られてオトクだったが、別途、一本ずつぼちぼち、書いていこうと思う。

本作、何の変哲もない、固定カメラに…

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3.5
機会があったので。
もう何度も観ているが、映像の異なるバージョンが3つあったことは知らなかった。
GAE
3.5

世界初の実写映画
ものの1分しかないが、デカくて目立つシネマトグラフを使用して撮影されたにも関わらず、映し出される人々は全く意識をしていない動きをする
すなわち、指示があった=演出された映画というこ…

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3.0
シネマトグラフ
日本最初の映画
この時の映画にはストーリーっていう概念がないっていうのがおどろき
ドキュメンタリーから映画は始まったんだなぁ
tq1chi
-

キネトスコープで観た。
体験として凄かった。
機械の音と光の煩わしさと、投影される音の無い映像。
チャゼルの「バビロン」で引用されてたのも納得の映画史の転換点。
物語を撮ってる訳ではなく、ただのとあ…

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流石に見ときたかったので。
働くのがなんだか楽しそうだな。

人の営みは、美しい。

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