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愛された人
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『愛された人』に投稿された感想・評価

菩薩
-
デプレシャンのファミリーヒストリー。デプレシャンの作品内で時に複雑に描かれる家族の原風景がやはりここにあるし、死者の肖像を浮かび上がらせようとする試みもまた。ドキュメンタリーでありながらフィクションめいており父との対話が書いとるやろってくらい劇的かつ詩的、デプレシャンの基礎体力はこう言った環境下で養われて来たのかなと観てて思った。大きな喪失を抱える人間にとっては、と言うかデプレシャン自身のセラピーの意味合いもありそう、『クリスマス・ストーリー』のみならず彼の作品の解像度が上がる。
reb
3.2
デプレシャン監督アフタートークあり、日仏学院で鑑賞。
監督がお世話になった精神分析医の女性が亡くなり、彼女の面影が自分の今は亡き親戚(祖母や大叔母)を思い出させ、もうすぐ売却されてしまう故郷ルーべの家に住む父を訪ねるドキュメンタリー。
父ロベールの母は、彼が小さい時に結核で亡くなる。彼が産まれてすぐサナトリウムで療養生活を送らねばならなかった母の記憶は、幼かったロベールにはまったく無い。母から送られてきた沢山の手紙や、日記、そして肖像画やセピア色の写真で母を想うことしかできない。
彼は「自分は母のことを何も知らないが、母が自分のことをとても愛してくれたことを知っている」と幸せそうに語る。
アフタートークで、家とは家族を包んでくれる母のようなもので、家族とはもっとも小さな社会であるというようなお話があった。
監督が家、そして家族というものをとても大切に思い、それを自らの作品に沢山の愛と共に込めているのはよくわかった。
監督、これからも素晴らしい作品を作り続けて下さい。
町蔵
3.5
ランス/2007年/66分/カラー/デジタル/日本語字幕付)
監督:アルノー・デプレシャン
出演:ロベール・デプレシャン、アルノー・デプレシャン、ファブリス・デプレシャン

家が売却されるのを知り、デプレシャンは故郷ルーベの家に戻り、幼少期について、結核で亡くなった母テレーズとのつながりについて、そしてデプレシャン家にまつわる家族関係について父に尋ねていく。ドキュメンタリーながら、ヒッチコックの『めまい』へのオマージュも感じられる本作には、デプレシャンの他の作品群(『二十歳の死』、『エスター・カーン』、とりわけ本作と同時に制作されていた『クリスマス・ストーリー』)を読み解くための鍵を見出すことができる。

「私たちは、自分が愛したと思っている人を知っているだろうか?もちろん、無知で不器用な私たちを正しく認識できずにいる。しかし、愛する人は私たちを知っている。それこそが愛の秘密だ」アルノー・デプレシャン

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