タジキスタン国境要塞 アフガンゲリラ 11時間の死闘の作品情報・感想・評価・動画配信

「タジキスタン国境要塞 アフガンゲリラ 11時間の死闘」に投稿された感想・評価

軍隊が協力してくれるロシア映画らしく、まだソ連色がバリバリ残る当時の軍隊を高く再現できている。偏狭の国境基地の兵士の個性もよく出せていて、見ている側もすんなり感情移入できる。最初から最後までロシア映画の特徴である哀愁感がみっちり出ていて、ロシア映画好きにはたまらない作品だと思う。エンディング曲は個人的に神曲です。
みぞ

みぞの感想・評価

3.6
タジキスタンて。借りるしかないでしょと思ってレンタル。
タジキスタン感あんま無かったけど。。
こういう事実があったってことが知れるためだけの映画かなー。思ってたよりロシア感の無い作り。
Balthazar

Balthazarの感想・評価

3.0
原題はТихая застава静かな前哨基地で、実際にあった交戦を基にしている。

1991年に独立を果たしたタジキスタン共和国の内戦。1992年5月、ゴルノ・バダフシャン自治州やガルム地方のイスラム勢力や民主勢力が、エモマリ・ラフモン大統領率いるタジキスタン共産党の権力機構やその政治基盤であるクリャーブ地方やホジェンド地方などに対し宣戦布告して始まった。1997年6月に反体制派の統一勢力UTOと政府との和平調印が為され、内戦は終結した。約5年間に及ぶ戦火で5〜10万人が死亡した。

山々が連なる自然豊かなタジキスタン共和国との国境にバンコフ隊長率いるロシア軍国境警備隊が駐留しており、それなりに和気藹々と過ごしていた。夕飯の猪を捕まえてみんなで記念撮影をしたり、恋人や家族から手紙が来た来なかったで一喜一憂したり、裸足で歩き回る子供ジモティーにサンダルを作ってあげたり、お風呂作ってみんな楽しく入ったり。それは(例によって)嵐の前の静けさであった。

1993年7月13日火曜日
ロシア軍第12国境警備前哨基地をタジク・アフガンのイスラム過激派が襲撃、11時間に渡る激戦が展開された。
ロシア軍部隊は敵の攻勢を撃退したものの25名の戦死者を出し、前哨基地を放棄しての退却に追い込まれた。

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