独ソ戦におけるソ連の要塞都市ブレストでの凄惨な籠城戦を、軍楽隊の少年兵を主人公に群像劇として描く大作戦争映画。ベラルーシとロシアの合作とのことで、現在は「ファシストとの戦い」を標榜して侵略する側の映…
>>続きを読むかなり気合いの入った戦争映画。ベラルーシとロシアの合作なのでつまりは気合いの入った政治映画。ソ連領内のブレストがどういう歴史的経緯の土地なのかとか、その周辺でソ連が何をやっていたか等は映画でも描かれ…
>>続きを読む軍隊手帳の確認
ブーツの確認…ソ連の鋲は丸型、ドイツ軍は四角
匍匐前進は基本
来ない援軍
孤立無援の医師
…最後は自殺
トドメの2トン爆弾
掃討は火炎放射器ととにかく射殺
19世紀半ば、…
結局ナラティブ形成映画だよね、と思っていたが中々面白かった。まぁ、ナラティブ形成用のプロパガンダ映画という認識に変わりはないが。
ロシアがこのようなナラティブを利用して、ウクライナ侵攻をナチズムとの…
独ソ戦はソ連が反転攻勢に出て最終的にドイツを壊滅させる結果となるが、ドイツが優勢だった緒戦はこの映画のようなソ連側の負け戦が至る所であったのでしょう。
とりわけブレスト要塞の戦闘は独ソ戦初っ端の戦い…
ベラルーシの映画は初めて観るんじゃないかと思う。多分にプロパガンダを感じるところもあるけど、今回は目を瞑る。悲惨だし。
小規模な戦争映画かと思いきや、予算が多めに使われており、最近のハリウッドでは…
航空機、戦車、機関銃など戦闘シーンや最後の2トンの爆弾投下など迫力ありまくり。
制作費すごかったんじゃないのかな?なんでこんなに知名度低いんだろう?疑問になるくらいよくできた作品だった。
こんな激し…
〖未体験ゾーンの映画たち2015:戦争映画:ベラルーシ・ロシア合作〗
未体験ゾーンの映画たち2015で上映された作品で、第2次世界大戦中の独ソ戦における最初の激戦のひとつであるブレスト要塞の攻防戦を…
YouTubeのショートでたまに流れてたから気になって見てみました。
戦争映画って感じで、第二次世界大戦は様々な場所で戦いがあって今回はソ連側のブレスト要塞にスポットを当てた感じ。
平和だった街…