鑑賞記録です。
凝り過ぎ。
解離性同一性障害からの霊的継承。訳ありの子供たちも多感な年頃へ。いい線を行っていると思ったのに…。
人格、性格そっちのけ、出来不出来も藪の中。あっという間にあっさり…
切り裂き魔が姿を消した日に生まれた7人、16年後の誕生日に再び切り裂き魔が現れ、この7人を次から次へと殺していく。
とても軽いテイストで、出るぞ出るぞ、というシーンは少ない。
お決まりの、どういう順…
「エルム街の悪夢」「サランドラ」「スクリーム」の故・ウェス監督の晩年の学園ホラー。
ウェス監督は70年代から斬新なアイデアの作品を幾つも送り出してきましたが、今回はストーリーや設定が凝り過ぎ分かり…
ウェスクレイヴン監督はティーンエイジャーのホラーが好きだね~
今作もリバートセヴンという特別な出生をした高校の同級生たちが、殺人鬼に襲われていくという内容。
そして、オチもやっぱりかという気もした。…
多重人格の殺人鬼リッパーが死んだ日に生まれた七人の子供達リヴァートン・セブンと殺人鬼の実の娘の八人がメインのスクールサスペンスと見せかけたホラー
七人のキャラが立っているんだけど掘り下げが浅いのでち…
本編の8割近くが関係性がよく分からないティーンエイジャーのどうでもいい戯言と言うことで思い出さずにはいられないのがポール・リンチの『プロムナイト』なのだが、アレより大分マシ。と言うのは夜の吊り橋を撮…
>>続きを読む