不戦勝の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『不戦勝』に投稿された感想・評価

前作『身分証明書』にさらなる磨きがかかった大傑作。

奇跡的としか形容しようのないワンシーン・ワンショットの連続に瞠目する。冒頭、主人公とヒロインがジャンク屋の爺さんの露店を立ち去ろうと右方に歩き出…

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『バリエラ』同様、父がWOWOWから起こしてくれたブルーレイで鑑賞。
この作品は大きく分けて工場パートとボクシングパートの2つから成っている。どちらもカメラワークが尖りまくっていて大満足だが、個人的…

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理不尽な状況で戦わされる。
逃げ出したかったけど、ただそこに立った。
実力とかそういうことじゃない。
勝ったのは自分の尊厳

と受け取った!


そして、だまし絵のような仕掛け!

・カメラが箱の…

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4.1

徹底してワンシーン・ワンカットで撮り、手撮りのトラッキング・ショットで人物を追い、エスタブリッシングショットの不在によって観客を引きつけ、複数の出来事が同時に巻き起こる情報過多で猥雑なミザンセンを展…

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4.0

シーンの処理が簡潔なので尺の短さが際立ち、長回しと共存している。ズーム/ズームアウトがショットの情報を広げていき、ワンカットで次々と商売人がフレームインしてくる相米慎二みたいな画面もある。

バイク…

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エンジニアと無職のボクサー、歩んだ道異なる同窓の男女が偶然再会し過ごす1日半。
青春とか愛とか未来とかもう手遅れ、噛み合わぬ会話、冷ややかな関係続ける2人。
仕事とリング、闘わず屈した女も何かを信じ…

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UE
4.3

めちゃくちゃ面白い。前作同様話は全く興味が持てないんだけど、長回しとあり得ない運動量で永遠に見ていられる。1回の長回しの中で数え切れないアクションと人物の移動があって凄い。ボクシングの試合の長回しで…

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噂の電車から飛び降りるところを拝む。頭おかしい。監督が主演でないと撮れない映像。移動のためのワンシーンワンショット。乗り物が世界にぶつかり分岐点となることが繰り返され、その分岐点ののちに、何者かにな…

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前作の乱暴にも思えるくらいの荒削り感も嫌いじゃなかったけど、たった1年で見違えるほど映像上手くなっててすごい 視覚的に楽しかった
相変わらず場面の繋ぎ方が独特で不思議
やっぱりスコリモフスキのビジュ…

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takara
5.0
戦うこと、逃げること、彷徨うこと、それが全く同じ運動にしかならないような徒労感。

「エッセンシャルキリングのギャロはE.O.のロバだったのか」と誰かがコメントしていたのも思い出して。

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