車に乗っても地図を見てもバスに乗っても地球儀を回してもどこにも行けないのに、あの部屋には雪が降る。積もる。
はなれていても違う時を生きていても、
ふたりは同じリズムを歩いているみたい。
そんな大嘘を…
良かった!
生と死、みたいな少し重いテーマに踏み込んでいく展開だけど、男性主人公のゆるいキャラクターのおかげか、心地よいバランスで見られた。
ラストの展開はちょっとコテコテな感じもしたけど、やっ…
観る前から凄いということは聞いていたけどすごかった
ファーストカットから度肝を抜かれた
初めの方は主人公の男の人がめっちゃ良くて好きになる
時空の歪みというか違いが絶妙に散りばめられているのも凄い
…
映画という空間にしか存在し得ない時間。
どこか懐かしい未来、自分の知らない過去。
不思議な時空間の旅。
階段シーン、ラストの多幸感といい、内に潜む父という記憶、家族という記憶が私を包み込み、思わず、…
ずっと観たかった作品だったので観られて嬉しい。数日引きずるくらい最高の作品だった。
物語の中でも映画にしかできないことをしている作品だった。ずっととにかく面白い。
編集というものによって、それぞ…
もう凄すぎるんだよ〜涙涙
最高の映画 ずっと良い映画だなって思ってたよ 何て良い映画なんだ
この凄さをちゃんと言葉にしたい
才能とはまさにこのこと 軽々しく世間を飛び交う才能というコトバ、まずこれ見…
演出が舞台的の如く自由だったのが良かった。好み。こういう映画がもっと増えてくれたらもっと豊かになるのに。
いいんです、全部説明しなくて。
全部言ってしまって何が残るというのだろう。
受け入れられる世…
「午前三時の力學でどこでもない場所へ虹色の雑誌めくる」
久しぶりに見返した藝大卒業DVD。濱口竜介のPASSIONでも感じたけど2000年代初期の日本で成人期を過ごしたかったとしみじみ思う。木下美…