「私、未亡人なんです!!!!」
超最高。
パラサイト半地下の家族よりも面白い。
なんならポン・ジュノは本作を観ているのではないか?などと言う妄想に苛まれてみたり。
側から見れば倒錯し切った異常な…
ビニールプール、蝉の鳴き声、風鈴、台所の蛍光灯etc…露骨な生活感に宿るやるせなさに笑ってしまう。全然小津っぽくもないのに、彼に似た悲壮感を感じる不思議な映画。堀禎一は切り返しに情感を宿らせる天才だ…
>>続きを読む吉岡睦雄の感情の臨界点である「わかってたよ!」をフレーム外で言わせる抑制。感情すら表に出せない吉岡睦雄の切なさ。
性行為時にも後景の緑をフレームに収めたり、切り返しでいきなり人物が来るのではなく目…
枝豆を取りに、上手のほうの台所へ立ち上がって、なくなった夫の兄の嫁がセリフを言う。画面が変わって台所で枝豆を皿に盛る。寿司を食べていた下手側の3人の方向に向かってセリフを言う。画面が切り替わる。下手…
>>続きを読む夏の日差しを遮る古ぼけた家屋、その屋内の翳りがとても良い。ノスタルジーとユーモラスとエロス。吉岡睦雄と下元史郎が『おじさん天国』に引き続き再び甥と叔父。甥のパンツを履く叔父。下元と速水今日子のからみ…
>>続きを読む22歳の未亡人が同い年の義理の息子と関係することが、淡々としたあっけらかんとしたナレーションで、まず最初に説明があるけど、ドロドロしてはなくてカラッとしている。しているんだけど、見ているうちにだんだ…
>>続きを読む白い着物の速水今日子がくるくると回す白い日傘に当たる木漏れ日がとても美しかった。
終盤の雨のなか神社の鳥居の前でピンクの浴衣を着た摩耶と傘を差す周平のやりとりの切り返しに感動。
茹でたそうめんは人…