カクカクのズームアップのせいで変にドギマギした。
ティーバッグのお姉さんがいる飲み屋さんは、あれは一体どういったコンセプトなの…?
お姉さんが2回ビンタしてパンチラインかましたのはとてもよかった。…
曽我部恵一さんの弾き語りと映画鑑賞のイベントで見た🎵
カット割りとかはちゃめちゃだしテンポ早くて置いていかれそうになるけど、田舎の夏の雰囲気がすごい伝わってくる
登場人物倫理観欠如すぎるけど、田舎の…
カッコよすぎず美人すぎないビジュアルのごく身近に感じられるキャストの生々しい絡みと閉じた地方社会の描き方にリアリティがある。
性行為にしても男性の欲望に寄りすぎず、女性の主体的な欲望も感じられるのが…
人間が3人以上のシーケンスになると唐突にギアが上がる。展開が加速して人間関係の化学変化がそこかしこで起こりまくる。食堂で3人がビールを飲んでいる時に妊娠報告→失恋のせいで泣く→妊娠が嘘だと分かる→そ…
>>続きを読む濱口竜介の本で紹介されていたので観た。
その本の中にあった編集点の部分についても興味深いけど、それより僕は、あのぎこちないズームアップに驚愕した。一般人のホームビデオでしか見ないような、ヌルッ、ヌ…
惜しくも47歳という若さでこの世を去った堀禎一だが、本作を見れば見るほど、彼の恐るべき才能に驚かされる。山間の小さな町に生きる人びとの、あまりに小さな性と愛の物語と内容を要約したところで、彼の異常性…
>>続きを読む狭く近く生々しい、山奥のスモールサークルの夏映画。「他なる映画と」での引用部分が気になって見たのもあり、なんだかハッピーアワーにも寝ても覚めてもにもちょっと似て見えた。みんなナチュラルに見えてみんな…
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