団地妻 隣りのあえぎの作品情報・感想・評価・動画配信

『団地妻 隣りのあえぎ』に投稿された感想・評価

エッチ度は少なめだけど良くできた物語。主演が魅力的、ラストも良い。
楽しめました。
N

Nの感想・評価

4.5
『手錠』といい本作といい、サトウ(監)×いまおか(脚)コンビは傑作が多い。
空き室という空間、クラブで流れるジャングル、東京湾の遊覧船、ガス欠したワーゲン、由比ヶ浜と江ノ電、踊るということ。
脚本がいまおかしんじだったので観た。
やはり所々でクスリと笑わせてくる。
絶望的な事をサラッと言うの良い。
本気で鼻を折りに来てるキスの仕方𐤔 𐤔
さすがは独特のオチの付け方だなぁ…

2022/04/12GYAO無料配信
*GYAO上タイトル『団地妻 隣のヒミツ』
K

Kの感想・評価

5.0
『空き部屋』
脚本にいまおかしんじが入っているからか、踊りということがしばしばテーマになる。
切り返しショットは使わず小津の原節子と笠智衆が前後に並ぶような構図がちょくちょく見られる。と思ったら鎌倉に行く。
隣の部屋の喘ぎ声を聞くところからはじまり、ある種のピンク映画にありがちな出鱈目なパワーというよりは、夫の腰のマッサージとか、パチンコ屋での手の触れ合いとか、クラブで踊ったりとか、いちどは理性で拒否してからの姦通であるとか、東京湾でのじゃれ合いとか、丹念な演出がエモーショナルを増幅させて、鎌倉の海で全身ずぶ濡れのぐっちゃぐちゃになる。
それからの狂ったような濡れ場も出鱈目さに驚かされるというより、ギュッと胸を掴まれたような感じで、それは海に飛び込んでぐっちゃぐちゃになっているからなんだと思う。他者をおたがいに欲し合う男女はひとつになって溶け合いたい。その契機として流動的で別け隔てないものの代表である海がある。だけど、ひとの身体はあくまでも固体であって、水のようには混ざり合えないから身体を重ねる。身体を重ねるだけでは満足できないから「もっとぐちゃぐちゃにして! 私の身体を壊して!」なんて言葉が口をついて出る。
欲望を解き放ったのが海であれば、その心を落ち着かせるもまた海であったことも、ロケーションの素晴らしさから有無を言わさず納得させられてしまう。車のフロントガラスに反射する木の葉の揺れるのも美しかった。
染み染みといい映画だなぁと思っていたら、クレジットロールの助監督に堀禎一の名前があって、この現場から堀禎一が育っていったんだなぁと大いに納得。
団地の部屋にしろラブホにしろ、何しろ空間が狭い。狭苦しい。中盤以降カメラが外に出ると、それまでなんて息苦しい体験をしてたのだろうと気づくが、野外に出たからといってさしたる解放感はなくて、結局最後までおっきな飛躍はない。元の鞘に戻ることの小市民的カタルシスしかないのだとしたら、それはありふれたホームドラマみたいなもので、じゃあそれがピンク映画であることの意義が何かあるのかとすら問いたくもなってしまう。
とはいえ、ラストの決め方はなかなかなものだし、感動こそしなかったけど感動的な構図だなと思う。しかしそれでもやはり狭苦しい、時間が遅い。ゆっくりと踊ることの情感が映画時間の遅さに託されていたのかもしれないな、とは思うものの(そういえば前半のクラブのシーンではドラムンベースで踊ってたね。そこでも対比してるのかな)、70分が100分ぐらいに感じてしまって、なんか惜しいなと。
サトウトシキ監督作品は対象との距離感が素晴らしい。浴衣で追いかけっこする男女、狭い部屋で社交ダンス練習する男、一人で歩く女。それぞれの夫婦の部屋と、誰のものでもない部屋と。空間の使い方上手いなぁ。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5
〖ピンク映画〗
GyaO!では『団地妻 隣のヒミツ』‼️
隣のあえぎでも隣のヒミツでも通じるものがある作品でした。

2022年15本目
n

nの感想・評価

3.6
腰の悪い旦那と欲求不満の妻、リストラ旦那と性に奔放な妻。二組の夫婦が団地の空き部屋をきっかけに出会って…話。

自由に出入りできる空き部屋のある世界線に憧れる……笑
結構良い映画で良かった。脚本は。
ただ、僕には全くと言っても良いくらい馴染みない話だから、もうちょっと寄り添いが欲しかったかな。

行為の撮り方どうのの良し悪しは分からないからそこは何とも言えないけど、手持ちの長回しが不自然なとこ(最初)あったりしてちょっと違和感。
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.2
どこでもいいから
歩きたくなって。


で出会ってしまった二人


二人だけの逃げ場?
パチンコに
踊りに
それすら癒しのようで
そうでもなくて

好きに生きるって
なんだろう


息抜きってなんだろう
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