昼猫

ノー・ワン・リヴズの昼猫のレビュー・感想・評価

ノー・ワン・リヴズ(2012年製作の映画)
3.4
「誰も生き残れない。」

あらすじ
強盗団があるドライブ中のカップルを襲撃。しかし男の方がなんと指名手配中の連続大量殺人鬼だった。悪vs悪の血みどろの戦いが始まる。監督はあずみの北村龍平。主演はルーク・エヴァンス。

強盗団vsシリアルキラーという漫画のようなシチュエーションにワクワク😆
まあ戦いと言っても強盗団がほぼ一方的に蹂躙されてるけど😅
すぐ殺すんじゃなくて1人ずつじわりじわりと追い詰めて殺すのが恐ろしい😨
殺し方は結構残忍でグロい(ミンチにするのとか。)ただ殺人鬼の残虐性を出したいならもっと全体的に攻めてもよかったかなと。

殺人鬼にルーク・エヴァンスという絶妙な配役。見た目は渋い男前な兄ちゃんなのにいざスイッチが入るとサイコっぽさが滲み出てかなり不気味。死体の背中から出て来るシーンとかめっちゃインパクトがあった。

後半の失速がちょっと残念だけどB級ながらなかなか面白かったー☺️
昼猫

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