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ザ・ワーズ 盗まれた人生

ザ・ワーズ 盗まれた人生が配信されているサービス一覧

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TSUTAYA DISCASレンタルなし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
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ザ・ワーズ 盗まれた人生が配信されているサービス詳細

TSUTAYA DISCAS

ザ・ワーズ 盗まれた人生

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支払い方法 ・クレジットカード ・携帯決済 ※単品レンタルではSoftBankのキャリア決済はご利用いただけません。
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DVD/BR

TSUTAYA DISCASの特徴

  • ・DVD・CD・コミックの取扱国内最大級の宅配レンタルサービスです。
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ザ・ワーズ 盗まれた人生の作品紹介

ザ・ワーズ 盗まれた人生のあらすじ

作家志望のロリーは、新婚旅行先の骨董屋で古びたアタッシュケースを見つける。中には小説の原稿が入っており、その内容に魅了された彼は自作として出版し、ベストセラーになる。だがある日、ロリーの前に真の作者を知る老人が現れて…。

ザ・ワーズ 盗まれた人生の監督

ブライアン・クラグマン

リー・スターンサール

原題
THE WORDS
製作年
2012年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
96分
ジャンル
サスペンスドラマ

『ザ・ワーズ 盗まれた人生』に投稿された感想・評価

3.9
作家の話。
ロリーは作家でなかなか芽が出ないでいた。しかし妻のドラは夫の才能を信じ、支えていた。ロリーは新婚旅行先で、ある骨董屋を訪ね、薄汚れたアタッシュケースを見つける。その中には、彼が書きたいと切望していたような、魅力的な悲恋を描いた一束の原稿が入っていた。ロリーは罪悪感を抱きながらも、その原稿を自分のものとして出版する。すると瞬く間にベストセラーとなり、ロリーは金と名声を得る。そして1人の老年の男性がロリーを訪ねてくる。彼は、あの原稿を執筆した本人だと告げる……。ってあらすじ。
あらすじの話を軸に、もう二つの物語が進行する展開。こう聞くとややこしく感じますが、そんなに難しくもなく、意外と分かりやすく出来てます。ラストはちょっと唐突で、解釈も割れるかな?私は…
まぁ多くは語るまい(笑)
出版機会に恵まれない作家志望のロリーは、新婚旅行で訪れたパリの骨董屋で古びた鞄を購入する。帰宅して開けてみると中には〝1組の男女の悲哀に満ちた人生〟が描かれた、信じられないほど完成度の高い一束の小説原稿が入っていた。悩んだ挙げ句、ロリーはその原稿を自分のものとして発表し、小説はたちまちベストセラーとなった。そんなある日、彼のもとを原稿の執筆者だという老人が訪ねてきて…。

知られたくない過去の秘密を知る人物が、突然現れるという展開から、ハラハラ・ドキドキのサスペンスを期待したのだが、残念ながらそうはならなかった。

この映画は、多重構造となっており、
①盗作で売れっ子になった新人作家
②彼に作品を盗まれた老作家
③この出来事を小説にした大物作家
という3人の作家の話が並行して語られるので、少しわかりづらいのだが、この構成が必ずしも成功しているとは言い難い。

しかもそれぞれの作家をブラッドリー・クーパー、ジェレミー・アイアンズ、デニス・クエイドという名優が演じているだけに余計に残念だ。

作り手の狙いもわからなくはないが、少し要素を詰め込み過ぎたという印象だ。特に③の話が上手く機能しておらず、個人的には①と②の話に絞って、お互いの駆け引きをスリリングに見せながら、もっとサスペンスフルに描いた方が良かったのではないかと思ってしまった。


〈余談ですが〉
昔、似た様な映画を観た記憶があるのだが、どうにも思い出せない😫

他人の作品を自分の物のように発表し称賛されるが、どこか満たされず、やがてその事実を知る者が登場し…。という展開はダニー・ボイルの「イエスタデイ」にもあるし、才能ある妻の作品を自分の物として発表する作品では「天才作家の妻−40年目の真実−」や「ビッグ・アイズ」があるのは知ってるが、もっとこの映画にそっくりな他人の小説を自分の物として発表してという……あっ!思い出した‼️

40年前にタイムスリップした男が、たまたまリュック🎒に入れていた東野圭吾の数冊の文庫本を自分の作品として書き写し、いけしゃあしゃあと出版社に持ち込んで、たちまち時代の寵児となり富と名声を得るというストーリーを考えて悦に入ってた途轍もなく恥ずかしい自分の妄想だった😅
途中まで良いのに最後がハァ?

劇中劇中劇。
本の中の本の話。
これは映画のマトリョーシカ。

「The Words」という小説の朗読会。著者のクレイ(デニス・クエイド)が語り始める。

妻ドラ(ゾーイ・サルダナ)に支えられながら奮闘するも作家としての成功をつかめずにいるローリー(ブラッドリー・クーパー)。彼は、骨董品屋で買った鞄の中に一束の原稿を見つける。彼はその原稿に感嘆し、許されない事と知りつつ、自分の作品として発表してしまう。小説「窓辺の涙」はベストセラーとなり、華々しい生活を謳歌するが、彼の前に現れた謎の老人(ジェレミー・アイアンズ)は、「窓辺の涙」は自分が書いた作品だと告げる—— 。

複雑…。

デニス・クエイドの現実パート。
ブラッドリー・クーパーの小説パート。
小説パートの中のジェレミー・アイアンズによる回想パート。

物語の奥の、さらに奥へ誘(いざな)われる感覚。これは面白い!!

…って思ったんだけど、急に浅瀬に引き上げられるのなんで?

クレイは、オリヴィア・ワイルド演じる若い女性といちゃついて(ここがだいぶ気持ち悪い)、意味深な幕引き。

恐らくクレイこそが彼だという解釈なのだろうが、ハッキリさせないラストシーンは好みが分かれそう。

少なからず、センスが足りない気がする。

ここまで面白い仕組みで物語を構築する事に成功しているのに勿体ない。ブラッドリー・クーパーのパートも、ジェレミー・アイアンズの回想パートも面白いのに、デニス・クエイドのパートには惹かれない。彼のパート、カットでも良いのでは?

罪悪感に苛まれ、
贋作だと世に公表し、
老人に金を渡しても、
盗まれた人生は返ってこない。

その罪を背負ったまま生きるしかないと語る老人の言葉は、心に響くものがあったけど。

そもそも邦題がネタバレしているのも残念。その説明は要らない。観ればわかるもの。

言葉には人を高め、
人を狂わせる力が宿っている。

『ザ・ワーズ 盗まれた人生』に似ている作品

パーフェクトマン 完全犯罪

上映日:

2017年01月21日

製作国・地域:

上映時間:

103分
3.2

あらすじ

作家志望の青年マチューは、運搬業で生計を立て屈折した日々を送っていた。ある日、孤独死した男性の遺品を片付けていると、故人が書いた日記をみつける。思わず日記を盗み、自分が書いたように仕立て出…

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