団地妻 昼下りの情事の作品情報・感想・評価・動画配信

「団地妻 昼下りの情事」に投稿された感想・評価

イソノ

イソノの感想・評価

3.5
神代団地出身です。。

新宿のホテル街とか京王線の車窓とか当時の景観が見えておもしろい。なんか街が広々してる。

行為のシーンはAVと違って本当にはしていないので、独特のねっちりとした絡み。邦画のそういうシーンを想起する。日活ロマンポルノが元祖なのかな。

結末が意外でバカバカしいけど、けっこう好き。
ぶちゃ

ぶちゃの感想・評価

3.5
怒涛の詰め込みから、ラストのやらかし具合は思わず、えっ!と声を漏らすほど、どちらかと言えば東映の石井輝男作品のようなぶっ飛び加減に大満足。

トルコの看板にビフテキ、そしてカンフーの達人のようなヒロインの衣装など、当時の情景がなんとも謎な昭和に迷い込ませてくれる。
出演者が私生活で右翼の豪邸に別作品撮影中セスナ機で特攻するとか、凄いロックな時代だと思う。
ピンク映画俳優で、セスナ操縦出来るテロリストとか到底現代じゃ信じられない。

ロマンポルノとしての第一作らしいけど"団地妻"ってジャンルに着眼してるのは先駆的。
初代ロマンポルノの女王、白川和子さんのインタビューによると
「制作費が750万で1億円の興行収入。お茶の間の主婦にも名前が浸透して驚いた。これは勲章だ、と」
潰れかかった日活映画を建て直し「裸のジャンヌ・ダルク」と異名をとった白川さんの記念すべき作品。(映画秘宝より)

結構シリアスな内容。団地とゆうコンクリの牢獄に閉じ込められた妻が、思わぬ事からコールガール稼業に手を染める…
白川さんの主婦の顔、女の顔の表現が素晴らしい。そのギャップに男達はそそられるんだよねー

「当時はロマン女優なんてろくな人間じゃない」とも言われたそうだ。
「言いたい人には言わせときゃいいやって(笑)」
女優であり開拓者である白川さんには敬意を表する。
日本のアダルト業界はもちろん後々映画業界にも多大な影響を与えた伝説の日活ロマンポルノ。その第一作ということで恐る恐る観てみたものの、まさか爆笑することになるとは思わず。制作サイドは作ってるとき相当楽しかっただろうな。

今では考えられない活気あふれる団地の風景もすばらしい。映画で描かれる高度経済成長期の郊外に生きる人々の仕事や生活、それに伴う悩みも、公開当時はある程度現実味を帯びていたんだろうなあ。当時、エロの舞台に団地を選んだ時点で勝利を確信していたはず。
一言で言うといい映画ですよこれ。日活ロマンポルノの第一作というよりも、日本のポルノ映画の金字塔ともいえるのではないでしょうか?「団地妻」という言葉だけで誰もがエロをれんそうしてしまうくらいにポピュラーな言葉、これが原点なのかな。オープニング、完全にゴダールの「彼女について私が知っている二、三の事柄」じゃねーかと思ったらやっぱりそれが原点だったのね。最後は完全にアメリカン・ニューシネマになっております(^◇^)。しかしあれは一瞬マヌケにもみえるけど正直、60年代ラストに見られるある一つの時代の終焉を意味しているのではと言う気もしなくもない。引き具合のバランスが良くて、コールガールとか現代ではわからないかもしれないが実はやっていること考えていることは現代も全く変わりません。現代感覚では突っ込みどころもあるかもしれないが、演出のセンスがホントに素晴らしい。ヒロイン役の人は今でもバリバリの現役女優さんなんですね。
日本の実写映画って、実はポルノ業界が引っ張ってきたのではないかとも思えます。
ddd

dddの感想・評価

-
もうギャグやん
でも濡れ場のデヴィッドリンチっぽさが異質でよかった
最後まじでおもろい
この作品の成功無くしてロマンポルノが17年も続くなんてありえなかっただろう
可もなく不可もなくと言うか、堅実よね
最後はどうしたもんか
ブニュエル『昼顔』の4年後かあ。どことなくカトリーヌ・ドヌーヴに似てる?ラスト最高!
爛熟という言葉知らなかった〜…ラストのえげつないスピード感
Yurika

Yurikaの感想・評価

3.5
見境のない快楽の先にある突然のラストついていけなくて笑ってもた
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