密猟妻 奥のうずきの作品情報・感想・評価

密猟妻 奥のうずき1981年製作の映画)

製作国:

上映時間:67分

4.0

『密猟妻 奥のうずき』に投稿された感想・評価

muscle

muscleの感想・評価

-
地下鉄のシークエンスがすべてナマすぎて興奮する。海岸にバスがポツンと置かれると『ユリイカ』思い出す。轢かれまいと逃げ惑う群衆。ほのかにストーカー百合の香りがあった。
緑

緑の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭は心中前のヤリまくり。
死に損なったヒロインは
公衆便所の男性器の落書きで自慰したり、
痴漢ウェルカムだったり、
旦那とハメたり、
心中相手と再会してハメたり、
落書きのモデルを探し出してハメた…

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ちゃ

ちゃの感想・評価

3.0

ロマンポルノ三本だてその3
主役がおばさんで笑いどころが少ない
男に囲まれただけで濡れる、誰とでもヤル、ので一番濡れ場は多い
起承転結の転で新しい人物を登場させてエッチさせるのがロマンポルノの方程式…

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N

Nの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

良かった…風間さんの苦悩に満ちたエロチックな表情が良き。ロマポ堪能。
まだ見ぬ「来々軒の新ちゃん」を追い求める主人公。(来々軒新ちゃん壁画が強烈すぎるw 彫ってあるしw)何度も情事を重ねているぽい男…

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色情狂の風間舞子が此岸と彼岸を行ったり来たりする変な話。あまりにも濃厚な死とエロスの充満にたじろいでしまった。熱にうなされた時に見る夢のような感触。トランクの中でうねる大量の電動バイブみたく。それに…

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ビックリするなあ。なんだこれは。

とにかく終盤に尽きる。
神代辰巳の『やくざ観音 情女仁義』然り、ロマンポルノやピンク映画が図らずも暴力描写の最先端に躍り出ることがあるが、これもその一例か。
西東京

西東京の感想・評価

5.0

冒頭、横たわる後ろで風が吹き込みカーテンが揺れる隙間の景色で傑作を確信。風間舞子は性欲が異常であること以外何もわからず一体何者?と思ってたけど、ラストの騎乗位でカノンの音楽と青空をバックに喘ぐ表情に…

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「のけぞる女」に引き続いて風間舞子観る。菅野隆監督作品観るの初めて。助監督は中原俊。開始5分で、海が見える邸宅、響くかもめの鳴き声と波の音、「死のうよ、きりがないよ」って風間舞子のささやき、美しすぎ…

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Scratchy

Scratchyの感想・評価

5.0

死のうよ。キリがないよ。死んでちょうだい。傑作の予感しかしない台詞。じめじめ蒸した公衆トイレのラクガキを手でなぞって自慰にふける風間舞子さんは来来軒めぐり新ちゃん探し。トイレで一人舐めてるときの洪水…

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そこに居るだけで匂い立つ様な色香を放つ、風間舞子が演じる性の煉獄。ラーメン&餃子をペロリと決める熟しまくりの肉体。

これはAVの安っぽい「痴女もの」を遥か後方に追いやる、性と死にとり憑かれた女の物…

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