このレビューはネタバレを含みます
鬱の母親から逃げるように家を出た主人公は、最近弟の様子がおかしいと先生から聞く
再び母の鬱が悪化していることを懸念した主人公は、弟を引き取る
しかし、主人公と弟共に、暗闇へ入ると光の下では見られない…
怪物や幽霊といった架空のモノにも解釈できるし、リアルに存在する皮膚病患者ともとれる。ホラーの王道場面がたくさんあり、最後も実はまだいる感があってよかった。個人的にはエルム街の悪夢くらい実は生きてるん…
>>続きを読む面白かったーーー!!!
さすが製作にジェームス・ワンが絡んでるだけある。監督もアナベル誕生の人だし!
対する"ナニか"が暗がりにしか存在できない影なのも怖いし、メタファーも含めてなかなか味わい深い…
怖かった!
設定も演出も怖くて好きなタイプの映画。
痛かったりグロかったりで怖がらせないのも良い点。
ライトを消すと見える、つけると見えない、単純だけど付ける消すの繰り返しで徐々に迫ってくるのが怖…
電気消すと怖い、小さい時からみんな感じるものよね。ただそれだけの話だけど、結局これが一番リアルで怖いんじゃないかなって思う映画。だって電気は毎日消すでしょみんな、観終わった後もずっーーーとこれ思い出…
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