晴れたらポップなボクの生活の作品情報・感想・評価

晴れたらポップなボクの生活2005年製作の映画)

製作国:

上映時間:94分

ジャンル:

2.9

「晴れたらポップなボクの生活」に投稿された感想・評価

れぼこ

れぼこの感想・評価

3.0
カラテカの矢部太郎映画初主演の記念すべき作品。矢部太郎の演技は嫌いじゃないです。作品の雰囲気とマッチしていたと思えました。内容はあまり波風立たず。カメラワークも違和感が強くて、音量のバランスもやや嫌悪感。疲れた覚えがあります。出演している方の演技は期待してよい映画かなと。
syuri

syuriの感想・評価

3.0
会社を辞めた尚樹(矢部太郎)は寮を追い出され、住所不定の宿無しになる。仕事がないと部屋が借りられず、住所がないと仕事に就けない。社会からこぼれ落ちることは、煙草をやめるより簡単だった。尚樹は、いつしか河川敷のダンボールハウス村で、ホームレスの仲間たちと青空生活をすることになった。

仲間は、台湾生まれのヤンさんとヤンさんと同居している美幸。美幸に惚れている高田さん。元自衛隊員で、今は何よりキレイな服を着ることに命をかけているマーちゃん。ゲンセンは、ホームレスに生活保護を受けさせてやっては、そこから報酬を天引きする悪徳NPOだ。そして、いつも野球の審判マスクをつけ、誰も素顔を見たことのないユウさん(池畑慎之介)がいる。

変人のユウさんが突然「旅に出る」と言い出した。初めて素顔を見せたユウさんに興味を持った尚樹は、旅について行くことに。どこへ行くのか、何しに行くのか

東京を二人は歩きつづけ、一銭も使わずに移動し、食べ、物を分け合い、道端で眠る。だが、ユウさんの“旅”は、ただの“旅”ではなかった。15年前のある殺人事件と、別れたまま想い続けていた女性。そして、自分の帰りを待つ老いた父に、どうしても謝りたかったのだ。逃げてきた過去に向かい合ったユウさんは再び旅に出て尚樹もまた一人で歩き始めるのだった。