晴れたらポップなボクの生活の作品情報・感想・評価

「晴れたらポップなボクの生活」に投稿された感想・評価

深緑

深緑の感想・評価

3.0
ピーターをピーターと認識するのに大分時間がかかった。

てゆーか、このキャスト陣のバラエティーの富み具合よ。
qp

qpの感想・評価

4.0
 無口なホームレスのユウさんが旅に出るということで、失業中の若者ナオキが付いて行く話です。

 ホームレスの生活に着目してストーリーが展開していくのかと思いきや、ホームレスに至った経緯やホームレスの気持ちなどが主眼です。ナオキのナレーションが主で会話はほとんどなく、情景から、過去や思いを判断、想像していく必要があります。

 それでもユウさんが人と会うと心にグンときます。15年という長さを感じなくても、なんだか思いが伝わるのが不思議なものです。

 なかなか義務感や将来のことがあって、忙しくしていて忘れていたことを思い出さしてくれる作品だと思います。

 ピーターさんの演技や矢部のキャスティングなどは良かったです。そして、他のホームレスの人たち、特にキム兄が面白くて良かったです。人目を気にしないで少し歩いてみようかなと思えました。
のと

のとの感想・評価

4.0
木村祐一の「この卵は真ん中に黄身があるのよん」という、めっちゃ当たり前のことをオカマ口調で言っていたのが、ずっとリフレインしている。

ツッコミ不在だからこそ、普段はあまり考えたくない「普通」としっかり対峙させてくれる映画だと思います。
テスト

テストの感想・評価

3.0
カラテカの矢部太郎映画初主演の記念すべき作品。矢部太郎の演技は嫌いじゃないです。作品の雰囲気とマッチしていたと思えました。内容はあまり波風立たず。カメラワークも違和感が強くて、音量のバランスもやや嫌悪感。疲れた覚えがあります。出演している方の演技は期待してよい映画かなと。
syuri

syuriの感想・評価

3.0
会社を辞めた尚樹(矢部太郎)は寮を追い出され、住所不定の宿無しになる。仕事がないと部屋が借りられず、住所がないと仕事に就けない。社会からこぼれ落ちることは、煙草をやめるより簡単だった。尚樹は、いつしか河川敷のダンボールハウス村で、ホームレスの仲間たちと青空生活をすることになった。

仲間は、台湾生まれのヤンさんとヤンさんと同居している美幸。美幸に惚れている高田さん。元自衛隊員で、今は何よりキレイな服を着ることに命をかけているマーちゃん。ゲンセンは、ホームレスに生活保護を受けさせてやっては、そこから報酬を天引きする悪徳NPOだ。そして、いつも野球の審判マスクをつけ、誰も素顔を見たことのないユウさん(池畑慎之介)がいる。

変人のユウさんが突然「旅に出る」と言い出した。初めて素顔を見せたユウさんに興味を持った尚樹は、旅について行くことに。どこへ行くのか、何しに行くのか

東京を二人は歩きつづけ、一銭も使わずに移動し、食べ、物を分け合い、道端で眠る。だが、ユウさんの“旅”は、ただの“旅”ではなかった。15年前のある殺人事件と、別れたまま想い続けていた女性。そして、自分の帰りを待つ老いた父に、どうしても謝りたかったのだ。逃げてきた過去に向かい合ったユウさんは再び旅に出て尚樹もまた一人で歩き始めるのだった。

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