ファンタジックでロマンチックなラブ・ストーリー
"ひらめき"を得た画家。彼女が実在したかどうかではなく、彼にとって本物ならそれでいい永遠のミューズ。
キャンバス加工な映像から始まり語られるこの魔法…
SFメロドラマ、陰影バキバキでめちゃめちゃ良かった。
石森章太郎『昨日はもうこない、だが明日もまた…』の引用元ってことで見たんだけど、西谷祥子『フランソワの時間』、あすなひろし『雪の童話』、萩尾望…
彼にとって現実だったならば
それは現実。
往年のメロドラマ
ちょっと頭でっかちなセリフ
ばっかりでクラクラもするけど笑
よきファンタジー
人間が知覚できる確かなこと
それほど不安定なものはない…
時を超えた愛の物語がとてもロマンチック!
運命の恋人が違う時代に生まれていたら?それでも2人は出会い、愛し合う事ができるのか?
愛を見つけた画家が描いた“ジェニーの肖像”がなぜ傑作となり、人々の…
売れない画家(ジョセフ・コットン)と不思議な少女ジェニーの、時空を超えたメロドラマ。過去と現在に架かるマンハッタン・ブリッジ、独りぼっちの2人がすれ違う冬のセントラルパーク。現れるたび急いで成長する…
>>続きを読むこの時期のモノクロ映画って昼なのか夜なのかわからないことがあって面白い。初めて会ってまだ正体がわからない頃、彼女が歌い始めるタイミングで暗がりに差し掛かり顔がはっきり見えなくなるのがいい。歌だけがあ…
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