映像と音響がどれだけ人の感情を方向づけるかが、ダグラスサークを見てるとなんとなくわかる気がする。
物語構造における反復や、その差異がショットによって提示され、相互に作用しながらそこに豊かさを生産し続…
メロドラマといえばダグラス・サーク。
【↓以下ネタバレがございます↓】
『心のともしび』(原題:Magnificent Obsession/1954年)は、裕福な青年ボブ(ロック・ハドソン)と、…
待ちに待ってGEOで宅配レンタルしたのにいつの間にかアマプラにきてたことに気づいたっ…なぬぅ…
しかし映画が素晴らしかったのでそんなこたぁどうでもいいのです!!!傑作は細かい不満なんて吹き飛ばす!…
ショパン「別れの曲」によく似たテーマがここぞというタイミングで流れて感情を動かされる。ベランダから落下する植木鉢、夕暮れに暗く沈む部屋で治療不可と告げられたヘレン(ジェーンワイマン)がジョイス(バー…
>>続きを読むご都合主義がすんばらしくてついていけないわ。冒頭で暴走するボートといっしょ。故意ではないにせよ、自分の夫の死と、自分を失明に追い込んだ両方の原因を作った男のことなんて愛せるものですか。善行を行うなら…
>>続きを読むご都合主義なのかマッチポンプなのかはわかりませんが、、
劇中の「自分は呪われている」ってセリフは主人公のボブの気持ちではなく、「メロドラマという型」に呪われたサーク自身のつぶやきのようにも感じてし…
「そんなわけないだろ」の連続。メリックが偽善者のように見えてしまう自分は天邪鬼なのだろうか。しかし、メロドラマをとことんまで突き詰めることで、それ自体が物語の強い原動力となる。夜のシーンの明暗や空間…
>>続きを読む成瀬『乱れ雲』的なシチュエーションだが、昼ドラ的展開に忍び笑いが隠せず。乗り物大好きダグラス・サーク。ボート事故から車の事故、と飛行機に乗ったり、その度に何かある的な。ジェーンワイマンのビーチルック…
>>続きを読む(2026.61)
湖でボートを走らせるボンボンの息子ボブ・メリック(ロック・ハドソン)は、調子に乗ってスピードを出し過ぎた結果転覆してしまい意識不明となる。駆けつけた救急車が近所の家から借りた人工…
ロック・ハドソンが最初めちゃくちゃ生意気セレブだったところから献身的な人間に変わっていく演技が素晴らしかった。最初があまりにひどかったので終盤あたりまで信じられなかった笑。(人ってここまで変わるもの…
>>続きを読む