ある日どこかでの作品情報・感想・評価・動画配信

「ある日どこかで」に投稿された感想・評価

Ojigi

Ojigiの感想・評価

3.5
タイムスリップ×ラブロマンス🕰

わぁ〜🥺
すごくロマンティックで美しい映画でした。
映像も音楽も衣装も全てが一つの夢のような世界観を作り上げていました。
主役の二人が美男美女すぎて、ただいるだけで絵画のようです。

二人がなかなか出会わないので、出会った時の「やっと逢えたね」感がすごいです笑
あとクリストファー・プラマーがダンディーです👨
原作者が主人公に自分を当てはめて書いたと言っていたけど、ロマンティックな物語を書くときにはみんなそうしてるのかも(偏見かも)。

ラストはちょっとびっくりしましたが、ある意味幻想的で切ない恋の物語を全うした終わり方だったのではないでしょうか。
時代には詳しくないですが70年代を感じました。
とことんロマンティックな恋愛映画が見たい人におすすめ👩‍❤️‍👨

ps.タイムスリップの方法が割と原始的🧘‍♂️
切なかった😢想い合うのにすれ違う2人。小さい頃のアーサーに会うシーンがすき☺︎1番最初の老女が会いにきたシーンが深い。
1972年ミルフィールド大学で脚本家志望のリチャード・コリアーの処女作上演後のパーティー会場で成功を喜ぶ中ある老女が「帰ってきて」という不思議な言葉と共に懐中時計を手渡し去っていった。彼女はグランドホテルの自室に戻り、リチャードの書いた脚本を胸に抱いてその夜静かに息を引き取った。
8年後の1980年、脚本家となったリチャードは仕事も私生活も行き詰まっていて原稿を求めに来る編集者から逃げるように旅に出た。そしてドライブの途中で通りかかったグランドホテルに宿泊。ホテル内の歴史資料室で若く美しい女性の写真を見つける。ホテルの老ボーイのアーサーに尋ねると、彼女はそのホテル内の劇場で公演をした女優であることがわかった。
写真の主は1912年当時、人気のあった女優エリーズ・マッケナという人だった。彼女のことを図書館で調べていると晩年の写真があの時の老女だった!メイドに話を聞きに行くと、彼女の愛読書がリチャードの哲学教師の著書である『時の流れを超えて』であることに驚いた!音楽の趣味も同じ。さらにホテルの過去の宿泊名簿から自分が1912年にタイムトラベルしている事実を見付け出す。研究者のフィニー教授に相談すると…現代の所持品を捨て、行きたい時代の品物を身に付けて催眠術をかける、という方法を聞き出す。1912年の衣服・硬貨を身に付け、ホテルの一室で自分に催眠術をかけると成功。やっとの思いでエリーズに接触するがマネージャーのロビンソンに追い返されてしまうが次第に彼女も惹かれていく。エリーズはリチャードを公演に誘い、舞台で台本を無視した台詞を言い始める。その言葉はリチャードに向けた愛の告白であり、リチャードは彼女の気持ちを確信するが、その直後にロビンソンに呼び出される。ロビンソンは、自分がエリーズの才能を見出し、世紀の大女優にするために人生を捧げてきたことを告げると同時に、リチャードに対して彼女に近付かないように警告する。リチャードはその場を立ち去ろうとするが、ロビンソンの部下に殴られて気絶してしまう。翌朝、馬小屋で目覚めたリチャードはエリーズを探すが、既に公演の役者たちはホテルを出て行ったことを知りショックを受ける。エントランスで立ち尽くすリチャードは、役者たちと別れてホテルに戻ったエリーズと再会し、互いの気持ちを確かめ合う。
エリーズは女優を引退してリチャードとの暮らしを満喫し、結婚後は彼の書いた脚本で女優に復帰することを夢見ていた。リチャードも彼女と人生を共に生きることを考えていたが、衣服のポケットから不意に取り出した硬貨が1979年製造の物だったため、リチャードは1980年に引き戻されてしまう。リチャードは再び1912年に戻ろうとしたが二度とできずホテルの部屋に籠り食事をとらなくなってしまう。数日後、異変に気付いたアーサーが部屋に入り、憔悴し切ったリチャードを発見する。アーサーが医者を呼ぶ中リチャードは薄れゆく意識の中でエリーズと再会した。
Ruby

Rubyの感想・評価

2.5
設定に無理がありすぎるのと、あまりの展開の早さ。家族で観て全員失笑しました…😂

茶番感すごいです。タイムスリップができるのが前提なのが最初のツッコミでしたね。最初から最後までつっこませていただきました。
ひじり

ひじりの感想・評価

3.5
消化不良。
懐中時計の謎。ヒロインはどの段階でリチャードが未来人だと確信したのか。この二点が引っかかる。

美しく記憶に残る画が多いだけに残念。ただしSFとしての合理性を求めるのは、本作の正しい楽しみ方ではないのだとも思う。

"感情に溺れるな"
Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0
土曜日の午前中に「天国から来たチャンピオン」、午後に本作を観た。どちらも突拍子もない話だが、魅力的な脚本や出演者によって思い入れのできる名作になっている。本作の魅力はやはり主演の二人の実直なキャラでは。ダークな話やシニカルな話が多い中で純粋なおとぎ話に惹かれてしまうのもよくわかる。
SF系のラブロマンスは大好物であり、そのジャンルの中ではマニア向けの一本と聞いていたので、もうひとひねり展開があるのを期待したんですが、案外どストレートなお話だったので、やや肩透かしを食らった印象。
制作当時は純愛の範疇だったのかもしれませんが、前半の主人公の行動がストーカー感強すぎて、観ててハラハラしましたね。。
donguri

donguriの感想・評価

3.3
80年 ジュノー・シュウォーク監督作品。
有名なタイムスリープ物もののラブロマンス作品。
かなり前からClipしていた作品でしたが、ようやく鑑賞しました。

評判の良い作品なので期待値高かったのですが、残念ながら個人的には今一つでした。

確かに良く出来たプロットなのですが、唐突感のあるシーンが多く、全体的に古さも気になってしまいました。

タイムリープ作品は感情移入出来ないと楽しめないですね…
冒頭の「Come back to me.」にはいろんな意味が込められているんだろうなあ…。

タイムループというSF要素はあるものの、夢や幻想だったというオチでもいけてしまう自然な設定だった。確か原作はそうだった…?

ストーリーとしては、時を超えたラブストーリーということで、最高にロマンティックな内容であるが、少し展開が早すぎる気がした。
あとは懐中時計の謎…。

このラストをハッピーエンドと取るかは人それぞれだろうが、個人的には満足いくものであった。
TP

TPの感想・評価

5.0
 ラヴ・ストーリーとして私の最も好きなこの映画を1989年以来、13年ぶりに観てみた。

 公開当時全く話題にならなかったが、次第にファンクラブなども出来、カルト的な人気さえ誇るようになった。装置を使うわけでもなく精神集中をすることによる過去へのタイムスリップがとても身近で可能性を感じさせ、突然来るラストの急展開が観るものに鋭い喪失感、哀愁を植え付ける。派手さはないが、品のあるそれでいて良くまとまっている名作である

 原作でのリチャードは脳腫瘍で助からないという絶望感から旅にでた。そして、話はリチャードが脳腫瘍が原因で見た幻影であろうということになっている。確かに現実逃避の理由としてはそちらの方が強いだろうし、タイムスリップや、エリーズとの遅々とした関係の構築に力点がおかれ映画版よりもっと切実で、エリーズももっとその当時の淑女っぽい。勿論全てを映画で描くことは不可能ではあるが、原作の方がより信念も心情も深いことは否定できない。

 しかし、あの当時の純粋な気持ちも憧れもなくなった今後、自分が最も好きなロマンス映画をこれから観る映画の中から選ぶのはどうだろう?錆付いた純情からでは純粋なロマンスに心が触れることは少ない。だからこそ、映画の挿入曲であるラフマニノフのラプソティの曲番を最後の字幕からかろうじて読み取り(確かピアノ協奏曲の43番)、CDショップでそれを探し回ることさえしたあの時の純情を思うとき、やはりこの映画は私にとってのNo.1ロマンス映画であると、かすかな疑問を持ちながらも心の奥底にしまわれた純情が訴えるのである。

このレビューはネタバレを含みます

エリーズはどうやってリチャードを見付けたんだろうと
ずっと気になっていたけど、
そこに明確な答えはなかった。
60年間思い続け探しあてたということかな。
リチャードはもう会えないショックで死んだけど
一瞬の時間であり、それに対し、
エリーズはとても辛い時間を長く過ごしたということで
それを思うと、とても切なくて悲しい映画だった。

英語ぜんぜん分からない自分ですが、
冒頭の「come back to me」を
字幕では「帰ってきてね」と表現していたけど
meと言ってるから、ぼかさずに
「私のもとに帰ってきてね」と表現したほうが
その後の思い入れが強くなった気がします。

ラフマニノフのラプソディ
この映画に本当にピッタリの曲ですね。
さっそくYouTubeで聞いてみました。
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