『エゴイスト』松永大司監督の中編ドキュメンタリー。日本におけるゴスペルを追った作品。
後半に出てきた牧師でゴスペルシンガーというのは問題ない気がする。ただ、やはり背景も知らず信仰もなしにゴスペルを…
日本人が「ゴスペルはゴスペル、クリスチャンじゃないけど歌として歌ってる」ってなるのは仕方ないと思う、そう言う土地柄だし、よくいえばそれは私たちなりの文化だから。
でも簡単に言い切ってしまうには、…
クリスチャンでなくてもこの先クリスチャンになる予定はなくても、ゴスペルの背景やキリスト教への理解はゴスペルをやっている限り必要なのではと感じた。自分もノンクリスチャンでありながらキリスト教に関わる音…
>>続きを読むいくら当事者がOKと言っていようが
「変に宗教というのを持ってこない」
「神様というものではなくて〜」
と言ってしまうのどうなんだろう、、これこそが文化の盗用と言われるものにあたるのかな。
勿論そ…
ゴスペルを辞めた自分と照らし合わせながら視聴。
信仰がない人間として、ゴスペルを歌うことの葛藤と罪悪感、疎外感。高校生になって忙しさを理由に辞めたが、内心はそっちが大きかったと思う。
音楽としても力…
アメリカ留学中、文化体験のために毎週教会に通ってた時のことを思い出した。
いわゆるゴスペルと聞いて思い浮かべるような形態ではなくて、4〜6人編成のバンドがめちゃめちゃかっこよくて衝撃を受けたな、、
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