そして、アイヌの作品情報・感想・評価

『そして、アイヌ』に投稿された感想・評価

自分のアイヌ文化へ接する機会って100%映画からなので、そりゃアイヌの人って北海道にだけいるわけじゃないよな、ってまず当たり前のことに気付く。若干16歳にしてやりたいこと見つけて邁進する少女の姿も眩…

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『アイヌモシリ』を観る機会があったので、
この作品も鑑賞することに。

東京都在住の宇佐照代さんを中心に、
アイヌ文化の伝承活動を行う傍ら、
国に対して抗議活動を行う。

2019年4月にアイヌ施策…

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東京に住むアイヌの方のドキュメンタリー。

劇中でもあったけど、アイヌ=北海道在住ではない。考えてみれば当たり前だけど、今まで思ってもみなかったな…

何を持って「アイヌ人」なのか、これまで日本がア…

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在日朝鮮人とアイヌまたは琉球民族が、日本が行った帝国主義の下行われる差別において連帯する様子が描かれており、その中でも特にアイヌである一人の女性にフォーカスしたドキュメンタリーだった。
アイヌの人は…

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海老
4.0
人の思いは死んだら終わりじゃないんだ。ずっと残って行く。
照代さんの活動はひとりの思いだけでなく先祖や民族の思いを背負っているからできる事なんだと感じました🙂
nomore
4.0

「出会い、知り、気づき、伝えること」

日本は単一民族国家ではなく多民族国家である。

言われてみればそのとおりなのだが、そのことを普段意識することはない。
ないのはきっと自分が「日本人」(和人)と…

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SASA
4.0

トークショーとライブ付き鑑賞。
大久保のヘイトの落書きには、同じ地域に住む人として、知っていることと知らないことの隔絶を感じる。
知らないことがいかに断絶を生むのかを目の当たりにする。
知ることが何…

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柴芋
-

東風のドキュメンタリー。自分のアイヌについての知識はゴールデンカムイぐらいしかなくて、でもハルコㇿのバックにサインがあったから、少し安堵しつつ、無知とは人間のさもしさなのではと、彼女らの活動を知りつ…

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みわ
4.1
2025年29作品目。
北海道に2万5千人、全国に5千人。
遺骨について。
アイヌだけでない、差別問題…。
私にはまだ知るべき事がたくさんある。
Kuuta
3.4

福永壮志をきっかけにアイヌ関連の映画を見るようになった。

5千人以上いるとされる北海道以外のアイヌの人々を、東京・大久保でアイヌ料理店を経営する宇佐照代さんの視点で描くドキュメンタリー。戦後、仕事…

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