映画ではなくドキュメンタリー。
聴者でもなくろう者でもなく、コーダ。
でもなーなんかそんな区別をつけなんかなぁ。。。とも思う
その立場になってからじゃないとわからない事もあるんだろうけどね
子が…
自分たちは、ろうでも聴者でもない「コーダ」という種族だと序盤で語るのだが、それが終わる頃には少しわかる気がする。学校で、声が大きい、身振りが大きい、ボディタッチが多いと言われる。ろうじゃないけど聴者…
>>続きを読む日本の福祉は遅れてるって言われがちだけど、そうじゃないのかもって思った一本。自分も当事者で普段生活してて自分がコーダだっていうことを意識することがないくらいなに不自由なく生きてきたけど、実際そうじゃ…
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すごく当たり前のことだけど、ろうの親御さんたちは、自分の子ども(コーダ)がどんな声をしてるのかすらも知ることはできないっていうのがね。
そう思ったのは、以前に「CODA あいのうた」を観ていたか…
聴こえることをマイナスに捉えてしまう、聴こえる子が産まれたのがまるでハズレのような…始まりが悲しい。
自分たちとは違うからどうしたらいいのか分からないのはわかるけど、本人に笑い話のように話す家族どう…
「私の耳が聴こえると知り
母は怯えて泣いた
母の家系は5世代もろうしかいなかったから」
「ずっとろうになりたかった」
聴こえることを拒絶し家族と同じ聴こえないことを望むなんて辛い。
両親がそうな…
「CODAあいのうた」を見てから見たいと思ってた、聾者の親を持つ聴者の子供コーダのドキュメンタリー映画。コーダは親とのコミュニケーションのために手話を習得していることが多く、聴者の自分からするとバイ…
>>続きを読むコーダの母が聴者の自分の子どもに手話を教えるというのはめちゃくちゃ参考になった。日本人が英語を学ぶように手話も学べばいいのだ。子どもの頃手話に興味があったけど、私が左利きでどうしても当時は手話に慣れ…
>>続きを読む©TEMJIN / RITORNELLO FILMS