ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実の作品情報・感想・評価

ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実2014年製作の映画)

POVERTY, INC.

上映日:2016年08月06日

製作国:

上映時間:91分

4.0

あらすじ

「ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実」に投稿された感想・評価

ヤム

ヤムの感想・評価

-
物資支援は聞こえはいいけど現地の企業を廃業させてしまうことがあって、人々が自立できるような支援が必要なんだと。

面白かった。
liz

lizの感想・評価

4.0
物事はすべて本質を見なければならないってすごく感じた

支援ってこんな面もあるんだって知れてよかったけど、それと同時にどうすればいいのか、1人ではどうしようもできないことなのではないのかって考えさせられた。支援って一言に言ってもいろんな形があって、みんなが深く考えなきゃいけないな、
たくさん学ばされた。ばらまき寄付などではなく、現地の人々が生計を立てられるような自立支援の大切さを痛感。
M

Mの感想・評価

-
助けあうことはとても大切なことだけど、その国に適した支援をする必要があることを学んだ。でも、この問題って色々な問題が重なりあっててすごく難しい。
SALT

SALTの感想・評価

3.6
冒頭の歌の「川もない、木も育たない」とか「クリスマスを知らない」とか失礼すぎない⁈と思った。
アフリカは「可哀想な国」というイメージを変えて「ビジネスパートナー」として扱うことがアフリカの本当の支援になることが分かった。
ハイチ支援の矛盾 ティモシーシュワルツ
依存せざるを得ない状況に追い込まれる

援助などなくても自給できるのに、外から入ってくる大量の援助食料のせいで、地元産の食料の価格が暴落する

ハイチを米国農産物の消費者にしたい米国の農業界、ハイチの都市に工場を作りたい海外ベンチャー投資家、環境保護活動家との3者の利が見事に一致する

田舎で畑仕事をしていたが、外から大量に援助食糧が入ってきて価格が暴落、畑仕事で稼げなくなって、都心に出てきて働こうにも、人が多すぎてスラム街が拡大

2010,1,12ハイチの大地震という短期的な天災が押しつけの援助が長期的な人災になる。

援助の心の源は良心だけど…熱い同情心を押し付けるだけでは援助にならない
颯馬

颯馬の感想・評価

3.0
政府と貧困産業の癒着がありありと描かれている。それに気づかず支援を名乗り出てしまう富裕層や著名人たちが多い。

大金は現地中小企業の応援につかう、
大金がない私たちは寄付するよりも、寄付の制度が引き起こしている寄付の行き着く先で起こっている惨事を理解すること。

寄付は知識のない金持ちに任せておけばいい。
社会的タブーに切り込んだ作品で、色んな人にオススメしたい作品。
本当に貧しいのは誰なのか、そんなことを考えさせてくれる映画。
アフリカ支援の裏側にあるもの、、

支援とはどういう事なのかについて考えさせられます。
支援される側から見た世界は思ってたものと全く違っていた。
寝耳に水な話ばかりだった。
海外で地震や津波が起きた時、私たちは実際に行くことは出来ないから寄付という形で援助する。
その寄付がその後どうなったかまで追う人はなかなかいないだろう。
冒頭様々なNPO団体のロゴが映った。日本の名前もちらほら出てきた。
震災から3年経っても物が無料で送られ続ける現状等知りもしなかった。
現地でも農業をしているが食べ物が無料で提供されたり、海外から安く入手出来るものには敵わない。
結果的に廃業し、供給が止められると自産自消出来ず、輸入に頼る。悪循環
日本でも送られた大量の服は被災地は求めていなかった等のニュースを見た。
確かに自分が欲しいものを送られてきても困るだけ。ゴミである。
善意の押し売りは相手にとって良いものなのか。
適切な支援をしなければ無意味なのだと本作を見て痛感した。
募金箱にお金を入れるだけで得られる善行は果たして相手にとって良い事なのだろうか。
自分の安易な行動で被災地の人々の自立を妨げるかもしれないというリスクを知り、最適な動き方が分からなくなった。
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