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アンディ・ウォーホル/コンプリート・ピクチャー

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『アンディ・ウォーホル/コンプリート・ピクチャー』に投稿された感想・評価

3.0
【自己を隠すための他者への渇望】
アンディ・ウォーホルの映像作品について研究しようと思って、ドキュメンタリー作品『アンディ・ウォーホル/コンプリート・ピクチャー』を観た。彼の意外な側面を感じ取った作品であった。

アンディ・ウォーホルはディスレクシアらしく自分にコンプレックスを抱えていた。それを隠すように、かつらを被り女装をした。彼が「誰でもスーパースターになれる」とファクトリーを作り、実験映画を撮り続けたのは、虚構の中で他者になることで自分のコンプレックスを隠せるのではと思ったからであろう。そんな彼が2020年代にタイムスリップして、VTuber文化を観たらどうなるんだろうと関心を抱いた。また、ウォーホルは実験映画監督の印象が強いが、ファクトリー出身で劇映画を撮ろうとしていたポール・モリセイの存在も大きい。ポール・モリセイは、「アンディ・ウォーホル」というラベルを貼られてしまう自分に対してモヤモヤを少し抱いていたようだ。それを考えると、アンディ・ウォーホルとポール・モリセイの作品を比較することが重要といえよう。
KAZU
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アンディー・ウォホールの自伝的ドキュメンタリー。アートに造詣があるわけじゃないが、60年代に今までの常識や方法論を破壊したウォホールのアナーキズムは現代でも脈々と様々なカルチャーに影響を与え続けてるんだろうな。

個人的にベルベットアンダーグラウンドの映像だけは繰り返して観た。

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