このレビューはネタバレを含みます
バスキアやウォーホルら ひとりひとりは有名で知っていたけれど こんな横のつながりがあったんだと楽しく知れた
アーティストの抱える葛藤、苦悩も分かるが それでいて でもその生き方は生き辛いよなと思う…
夭折した芸術家バスキアの生涯を描く。
この映画を見て、芸術と商業性が切っても切り離せない存在でありながらも水と油であることを痛感させられました。自分の感性を評価されていた駆け出しの頃から人気だか…
このレビューはネタバレを含みます
ウォーケンさんとボウイさまが出演してるのと、
The Rolling Stonesの曲が使用されてるようなので
鑑賞☆サントラに曲入ってなかったけどw
使用…されてた?私が60年代以外の曲知らないか…
ストリートアーティストの黒人青年、バスキアは美術評論家ルネに注目されたことから、アンディ・ウォーホルに認められ、一躍有名になるが、、、。
バスキアの半生を描いた作品。彼なりの苦悩と葛藤があって、意…
▶︎2024年:74本目
▶︎視聴:(ちゃんと観たのは)1回目
《ストーリーについての評価等》
様々な映像切り替えを用いて、バスキア自身の目に映っているであろうものを表現しているのが印象的だった…
マイロのダンスシーンで流れるBrian Kellyとアンディとのビデオテープの再生中に流れるTom Waitsが沁みる
アンディ・ウォーホルはアンディだ!ってよりボウイだ!!!って印象の方が強かっ…
なんか悲しい。ウォーホルに関わるとみんなヘロイン中毒で死んじゃう。イーディの時もウォーホルが嫌になったけど、バスキアもまた27歳で死んじゃって。もう一段階ウォーホルが嫌になった。
才能と運と時代と。…
2024/3/28 3.8
バスキア。アーティストの中で最もかっこいいと思う人物。
友情、愛、欺瞞、偏見、差別、金。
彼は自由であったのか。彼の絵こそは、自由そのものか。
クールなものを探すという態…
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