現金輸送車の警備員だった男が、現金を狙って強盗を働く実話をもとにした作品らしい。
フランス映画らしい静かなトーンで、主人公の心理や日常が淡々と描かれてるだけで、強奪犯を扱っているにも関わらず銃撃戦は…
勝
現金輸送車の運転手として働く39歳の男性トニは、コツコツと貯めた給料を元手に資産運用して購入した高級車を乗りまわすことだけが趣味の真面目な男だった
そんなトニが突然、1160万ユーロもの現金を…
こういう形で会社や上司への鬱憤を晴らし、警察にも赤っ恥をかかせた手口は実に痛快。
ただ、私がアホなせいなのか、色々分からんとこもあって、最初の方でトニが休暇を欲しいと申し出て断られたのは、誰の葬式に…
地味だけど堅実な演出でとってもフランス的でいい。職場やバーでの雰囲気もリアルな感じ。現金輸送車の仕事はフランスではすごく危険、まじめに働くのに慣れてる日本人から見たらびっくりするようなふざけ具合もあ…
>>続きを読む2009年フランスのリヨンで起きた現金強奪事件が基でつくられた作品です。「11.6」とは€1160万(16億)
「最強のふたり」からフランソワ・クリュゼさんの大ファンで、普通のおじさんなのに、時折…
奥さんが強い。
2008年8月。真面目な現金輸送車の運転手トニは皆んなに信用されていた。ある日トニは憧れていたフェラーリを購入する。自分の給料が下がり怒ったトニは次第に嫌な奴になっていき親友ノノとも…
平凡な現金輸送車の運転手が逃走。彼の奪ったその額11.6ミリオンユーロ‼︎💶
フランスの実話ベースのクライム・スリラー。主人公トニ・ミュズラン役は『最強のふたり』の金持ち障害者役フランソワ・クリュ…