スタビスキーと赤い薔薇が最初に画面に登場した時から、破滅の予感がずっと漂っている。しかしそれは「まだなんとかなるかもしれない」という根拠のない自信と、曖昧な猶予の中で有耶無耶にされていく。一度は逮捕…
>>続きを読むフランス史においては、このスタヴィスキー事件の後に起こった右翼の暴動と左翼のカウンターゼネストが政治の転換点として重視されている。しかし、その背後にこのような、まさに映画向きの大詐欺事件が起こってい…
>>続きを読む政治を揺るがした稀代の詐欺師スタヴィスキー、フランスに亡命してきた革命家トロツキー、忍び寄るファシズムの影。何も知らない美しい妻アルレットの悪夢。
定期的に眠気が襲ってくる
ベルモンド胡散臭すぎる…
時系列行ったり来たりで難しいので、
実際のスタヴィスキー事件についてサラッと知っておいた方が楽しめるかも。
史実ということで驚くような仕掛けは特にないが、逆にただの詐欺師が国や歴史を大きく動かしか…