RONINの作品情報・感想・評価・動画配信

『RONIN』に投稿された感想・評価

サスペンスとアクションは時として互いに反発し合うということが分かった。せっかく音響が良くて、序盤から生まれる緊張感や重厚感が魅力だったのに、それをうまく活かしきれていない感じがあった。カッコよくて十分面白い映画なんだけど、もっと良い仕上がりになっていた可能性があったと考えるとすごく惜しい。カーチェイスが売りっぽい感じだったけど、個人的には物足りなかったしすごく長ったらしく感じた。理想としては、もっと地味なサスペンス部分を見たかったなぁ。
あとショーン・ビーンの出番が少なくてびっくり。
nene

neneの感想・評価

3.0
豪華俳優陣が出てるのにやたら長いカーチェイスシーンやもたつきがちな話の展開でやや勿体なく感じてしまった。
米仏英のトップスターと脇を固める演技の上手い役者さん達のサスペンス映画でしたが、核となる相手から奪回するアイススケートシューズボックスの中身が何なのかを明らかにしないままに終わってしまいました。日本贔屓でもあるフレンチコネクション2も撮ったアクション監督のジョン・フランケンハイマー。この監督さんカーアクションが大好きで、元ダイアナ妃の事故死の現場のトンネルで撮影するとは驚きでした。ジャン・レノもデ・ニーロも渋い存在感で良かったと思います。気弱い役をあえて演じた英国のショーン・ビーン大好きですね。
eikosub

eikosubの感想・評価

3.3
カーチェイスすごいお金かかってたけど、ストーリーが微妙だった。
ZOMBIETIME

ZOMBIETIMEの感想・評価

3.5
冒頭、ローニン→パリの出だしに引き込まれた。小ネタが満載でクスッとしながら、されど骨太のクライムがあったりして色々と楽しい、よくこのバランスで成り立っているなと思った。カーチェイスの見応えが異様に高い
mikanmcs

mikanmcsの感想・評価

5.0
2022年初からFilmarksを始めて記念すべき200本目!何見ようかな~と迷いに迷って、個人的には大大大好きなんだけど世間的には評価がイマイチの本作をチョイスしました。

ワタクシがなぜ本作を好きかというと、本作には昭和のスパイ/冒険小説の匂いが満ちているからです。「深夜プラスワン」「鷲は舞い降りた」「燃える男」など、昭和の時代に全盛だった冒険小説は、今は回顧されることもなく忘れ去られようとしていますが、ミッションを請け負ったプロフェッショナルな男たちの矜持と熱い戦いに胸を踊らせ、徹夜で本を読みまくったのが懐かしいです。本作は導入部のパリ/モンマルトルの居酒屋のシーンから、もうあの世界の空気が満ち満ちていて、冒険小説好きにはたまりません!

正直、タイトルである「RONIN」に関するウンチクもお話の筋もケースの中身もどうでもよくて、「仕事」を請け負ったプロたちの行動と矜持、友情と裏切り、熱いチェイスを見ているだけで胸が高まります。さらに舞台がパリ~ニース~アルルとフランス各地を転々とするのも豪華でうれしいです。(ちなみにアルルではゴッホの「夜のカフェテラス」で有名な黄色いカフェがちらっと映ります)やはりサスペンス/アクション映画の舞台はヨーロッパに限りますねえ。。。もし本作の舞台がアメリカだったら、叙情もへったくれもないハードでドライな感じになってしまったでしょう。

デ・ニーロ、ジャン・レノは当然ながら最高に渋いですが、それ以外のメンツも一癖ありそうな奴ばかりで最高です。さらに監督が「漢」ジョン・フランケンハイマーとなればアクションも筋金入り。クライマックスのパリの高速道路の逆走もすごいのですが、中盤、ニースの山沿いの道でデ・ニーロがバズーカをぶっ放すシーンはデニーロが車から振り落とされそうになるほどのすごい迫力で、まじで最高です。先行する敵の車がバズーカでぶっ飛ばされた瞬間、すごいカタルシスを感じました。これをCGなし/コマ落としなしでそのまま撮ってるそうですから、やっぱフランケンハイマーすごいわ。。。

本作は1998年の作品ですが、後年、本作の「匂い」や「雰囲気」は「ボーン・アイデンティティ」(2003)に受け継がれたように思います。(もっとも、「ボーン」は原作がロバート・ラドラムの傑作スパイ・スリラー小説(「暗殺者」)ですので、映画がそれっぽいのもアタリマエですが)

Filmarksの点を見ると本作はあまり評価されていないようですが、ワタクシ的には何度見ても★★★★★です!まじ、この雰囲気はたまらん。。。
ストーリーも役者陣もかなり渋い作品。

何故わざわざ浪人なのか?
もやし

もやしの感想・評価

4.5
有名な作品の割にすっげえ雑だな笑 遊び心満載だからまあ楽しいんだけど遊び心ありすぎてネタ映画になってる笑 よくこれだけの大金かけてわざわざこの程度の映画作ったよなー笑

最後まで中身のわからないケースの取り合い。マクガフィンってやつですね。

美人女ボスがドヤ顔で出てくるけどまさかの無能。結局は有能なデニーロに付き従うだけの謎展開に…
デニーロに細かい情報何度も聞かれて何にも答えないの笑う。


そして裏切りの連続ということなんだけど、毎回ケースはどこだ、先に金を見せろ、先にケースを見せろ、からの準備してる間に銃突き付けられるの繰り返しはマジくだらねえ笑 おんなじこと何回やんだよって。

あとタイトルからもわかる通り日本の浪人を元にしたタイトルなんだけど、途中侍の切腹の話が出てくるとデニーロが腹切りなんてぜってえヤダとすかさず切り捨ててて笑う。リスペクトが全く感じられない笑


結局何がしたいのかまるでわからなかったけどカーアクションと銃撃戦とデニーロの超絶有能さはとっても楽しかったです!

元スパイたちがプライドをかけた諜報戦を繰り広げるハード・アクション。

各国の諜報機関をリストラされた5人の元スパイが、パリに集められた。雇い主も目的も謎のまま、ニースのホテルにいるターゲットから銀色のケースを盗み出すのが彼らの仕事だ。武器調達の局面で思わぬ襲撃にあうなどのアクシデントに見舞われながら、なんとかニースまで駒を進めた男たち。しかし、チームのひとりに裏切り者が出現し、盗み出したケースは行方不明になる。これを取り戻すべく、アメリカ人のサムと、フランス人のビンセントは、結託して動き出すが……。

大迫力のカーチェイス!銃撃戦展開。
渋ッ!硬派ッ!そんな映画でした
派手すぎず静かすぎずちょうどいい大人のアクションって感じかな

もちろん主演のデ・ニーロもかっこよかったが、サポート役のジャン・レノも良かった
出しゃばりすぎず、でもしっかり存在感もあり男らしいキャラでよき

銃撃戦にもカーチェイスにもすごい一般人が巻き込まれてた カーチェイスも売りな今作だと思うんだけどフランスの狭い路地を使ったり爆破ありドリフトありジャンプ クラッシュ・・・のとても満足できた
個人的にプジョーはそこまで速いイメージないんだけど「TAXi」でも主役だし今作でもBWWやメルセデスと追いかけっこしててやはり速いんだなと感じた
日本だと90年代のアウディとか全く見かけないのでなんか新鮮?笑

オトナのアクション映画でした!
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