あの時代にあって強い自然崇拝や神女ましてや風葬がなされていたことは意識の根幹が全く違う 日本であって日本に含めたらいけない尊厳がそこにはある気がした。
沖縄といえば海かと思いきや観ていてずっと風を…
超貴重映像!
沖縄の離島、神の島と呼ばれる、久高島の12年に一度の祭りの1966年の映像。
私も映像を撮る者として、写真を撮る者として、地元の伝統を残していこうとする者として、記録に残すことの大…
ほんの50年ほど前の話だ。沖縄出身の知人のおばあさんも久高島でイザイホーをやってたらしく、たぶん映ってる。自給自足的な厳しい島の暮らし、祭祀は島人たちの拠り所として暮らしの中心にあったのだった。久高…
>>続きを読む2015/4/18 アップリンク
「神の島」と呼ばれる、沖縄の久高島を知ったのはつい最近。ネットサーフィン(死語?)してたら岡本太郎がこの島の男子禁制の聖地に入り、墓を開けて写真を撮ったあげく週刊誌…
血族社会だからこそ受け継ぐことが出来た祭事の記録。1966年時点で、研究者、マスコミ、観光客の要望で開催が決まったと言う古老の声が残る。
フィルムの赤ちゃんは私とほぼ同世代だ。島の中学に上がる頃のイ…
ようやく観てきた。本では読んでいたけれどまさか映像が観れる日が来るとは。「エーサイ」の掛け声とかナンチュの家の前でゆらゆら歌うシーンとか、厳かな中にも南国ならではのゆるさが感じられて愛しい。78年の…
>>続きを読むイザイホウとは沖縄、久高島で島の女たちが神子になるため12年に一度行われる神事。
これは1966年のイザイホウを記録したドキュメンタリー。
純粋に学術的な作品なんで映画的にどうこうじゃないけど、原始…