ドキュメンタリー映画 岡本太郎の沖縄の作品情報・感想・評価

ドキュメンタリー映画 岡本太郎の沖縄2019年製作の映画)

上映日:2019年01月19日

製作国:

上映時間:121分

3.6

あらすじ

ナレーション

「ドキュメンタリー映画 岡本太郎の沖縄」に投稿された感想・評価

座・高円寺ドキュメンタリーふぇすにて鑑賞。

午前中から『鳥葬の國』観て純情商店街散策してオーガニックドーナツ食べて獣臭すごいペルシャランチ食べて古き良き甘味処のクリームあんみつ食べて『教育と愛国』観て監督と森達也のトークショー聞いて…と盛りだくさんだったからこれを観るころには眠くて眠くて眠かったんです。
冒頭3分で落ちました。ごめんなさい。

岡本太郎は太陽の塔だけじゃないんだな、ということだけボンヤリ分かりました。
あとは井浦新がジャージ風衣装にメガネがくそ似合っててスタイルよくってばつぐんにカッコ良かったです。話してた内容は本編ほぼほぼ寝落ちてたもんだからわけわかんなかったです。
花椒

花椒の感想・評価

2.8
シネマハウス大塚の沖縄を題材にした映画特集にて。

ドキュメンタリーで話の展開やメリハリをつけるのは難しいのはわかるが、この起伏の無さで2時間はキツい。

岡本太郎の記録の抜粋なのか監督の岡本氏の足跡を辿ったものなのか、ナレーションが解りづらい箇所が少なからずありました
hrm

hrmの感想・評価

4.0
ほぼ満席の桜坂にて。
「シェイプオブウォーター」「海辺の生と死」レベルで飛んでしまいました。
こんなにトリップしたドキュメンタリーは初めて。
頭も身体も全部持っていかれてふわふわしすぎなので、寄り道しながらゆっくり帰ろう◎
amie

amieの感想・評価

2.8
新さんの声とドキュメンタリーらしい画で途中眠くなってしまったけど、その事を監督に話したら、それを含めて途中で目を覚ましてもらうように作ってるとおっしゃってた。
監督になぜ新さんをナレーションに選んだか伺ったら、沖縄や岡本太郎との関係性からも新さんしか考えられなかったと。
nccco

ncccoの感想・評価

2.3
ちょうど岡本太郎の沖縄文化論を読んでいたので映画も観てみたのだけれど、うーん。微妙。冒頭の引用もいいし、ノロを映した写真の鋭さに惹きつけられて物語がスタートするところまではすごくいいんだけど、そのあとはダラダラインタビューで接いでるだけの中身のなさ。
結局「ザ・沖縄」を描こうとすると久高島になってしまうのか。途中から岡本太郎ほっぽりだして陳腐な久高島ドキュメンタリーになっていたし、、これじゃ岡本太郎が浮かばれない。
ただ、78年を最後に途絶えたイザイホーを、続投するかどうかの協議が90年に行われていたのは知らなかった。そのリアルな記録映像や、エラブ漁の風景は現代の沖縄を映してきたからこそ観れるもので、今に息づく久高島の様子を伺えたことは収穫だった。
いつかは外に出ていくべきだった。そのきっかけが太郎だっただけだ。風葬の光景やイザイホーの様子が外界に解き放たれたことについて、村のおじさんがしゃべっていたのが印象的だった。
mura

muraの感想・評価

4.0
チラシの写真は岡本太郎が撮影した久高島のノロ。久高島…神の島。離島ファンとして絶対はずせないところと思い、ここのところ旅行の候補にあげてはいるけれど…

民俗学を学び、日本人のアイデンティティを探し求めた岡本太郎が最後にたどり着いたのが沖縄。1959年、1966年と2度にわたり沖縄を訪れ、『沖縄文化論』という紀行文をのこした。その紀行文をたよりに、岡本太郎のみた沖縄を追ったドキュメンタリー。

あっちに行ったりこっちに行ったりとまとまらない感じはあるけれど、未知の沖縄が随所に登場し、確かにおもしろい。

中心となるのは久高島。岡本が撮影したノロのことが語られる。また、イザイホーという島の女たちが中心となる奇祭の映像が出てくる。これが本当におもしろい。

ところがこの祭りはもうない。450年続いて途絶えた。そしてノロももういない。つまり、岡本太郎がみた沖縄はもうないということ。現実が突きつけられる。

一方で受け継がれているものも確かにある。映画はそれも描くが…やはり目はなくなったものに向けられる。伝統なんてあっという間に潰えるんだということを見せつけられる。

それにしても、夏が近づくととにかく島に渡りたくなる。夏を迎えるまえにいい映画を見たなと。
柊

柊の感想・評価

3.4
今日は沖縄慰霊の日です。
何て言うのかな題材はいいのに、ドキュメンタリーとしてまとめる切り口が残念。
岡本太郎の写真はどれも良かった。あのモノクロの写真並べただけでも見応えはあるのに、途中で挟まれる現代の映像が何とも陳腐である。

特にオープニングに流れる、モノクロの宮森小学校に米軍機が墜落した映像と思われる部分とその後の反米を意味する様々な横断幕を映し出すシーンは何?どちらもそう安直に取り扱える物ではないように思う。それだけでひとつの大きな問題があるはずなのに写すだけ写して、作品はそのテーマはほぼほぼスルー。意味無し。

久高島の件に関しても写真集の表紙になったノロをクローズアップさせたいのはわかるし、450年続いたイザイホーが途切れてしまった現実との対比もわかる。…がしかし関係者へのインタビューは全くそれを補完していない。あってもなくてもいいような話を流されても時間の無駄だと…ドキュメンタリーはもっとコンパクトでインパクト大であって欲しい。更に風葬の件に関してのそれぞれ関係者の言い訳は聞き苦しい。

岡本太郎の底知れないエネルギーが沖縄の風土の中でより増大していったのはわかるが、岡本太郎が謙虚で真摯な人ではないと言う事も分かってしまった。万人に理解される芸術家なんて存在しないのでそれはそれでよいのだけど、岡本太郎が戦後の沖縄を見てそこに日本を感じたとナレーションでは言っていたが、私は改めて沖縄が日本に組み入れらた不幸を感じてしまった。沖縄は沖縄で良かったのに。
井浦新のナレーションも岡本太郎の言葉をなぞるだけで効果的ではなかったと思う。

とにかく編集の力不足かな。

余談だけど、「ヒヤミカチ」って三線の早弾きしか知らなかったけど、エイサーで踊るの初めて知った。割とゆったりめのヒヤミカチ悪くなかったなぁ。
U子

U子の感想・評価

3.2
沖縄に行ってきたばかりなので、
その余韻に浸りに行った。
岡本太郎の写真や当時のフィルムは
とても興味持てたのだが、
監督の現代の切り取り方がつまらなかった。
著書をナレーションに変わってしまった
沖縄をうつしているのだけど、
だらだらとしてて長く感じてしまう。
たしかに沖縄は変わってしまったのかもしれない、けれどそれでも生命力に溢れている部分が
あるのではないかと思う。
戦争の悲劇や、基地の問題、様々な問題を抱えて、それでも溢れる部分があると思う。
岡本太郎が生きていて、この作品をみたら
どう思うのかなと思った。あまりよくは思わないのではないだろうか。
単純に太郎の写真と過去のフィルム、
それに関わった健在の人々のインタビュー
それだけをコンパクトにまとめた作品の方がいいような気がした。
冒頭がなんだか面白そうな感じなのに、残念。
週刊朝日の問題など、知ることができたのはよかったけれど。
写真集はみてみたい。
610yoko

610yokoの感想・評価

3.6
ちょうど真藤順丈の『宝島』を読んでたこともあり、この時代の沖縄を映像で見られたのはよかった!
KTNB

KTNBの感想・評価

3.8
初めから終わりまで
ずっと美しかった

究極のテーマがあり
そのテーマこそが
豊かすぎる現代に必要だ

己が己であることの大切さ
そんなことを考えた

そして音楽が最高◎
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