ミストレス・アメリカの作品情報・感想・評価

「ミストレス・アメリカ」に投稿された感想・評価

堊

堊の感想・評価

5.0
ノア先生、あなたにどこまでもついていきます。

ノア先生の作品中では主人公らみんなiPhone割れてるし、やたら引っ越すし、やたら読書会に参加する機会がある。
☑️なんて病気か知らないけど インターネットやテレビを何時間も見続けてやめようと思ってもそこから動けない
☑️自分のことも正直に話せない
☑️何かに興奮すると抑えられなくなる
☑️眠れないし何も手につかない
☑️すべてを愛してるけど 自分が何をすべきなのか分からない
nana

nanaの感想・評価

3.7
ノアバームバックが好きすぎて、期待値あがりすぎてた〜
もちろん脚本が素晴らしいから台詞はいいんだけど、全体的に物足りない。
でもお金持ちの友達の家での大人数のやり取りはコントみたいで良かった。
ニューヨークで感謝祭パレードを実際にみたのはいい思い出。
商業用アパートの意味がよくわからなかった。
居心地の良さと居心地の悪さに包まれた鑑賞タイムとなった。
なんなのこのクセになる感覚は。
うーーん、好きっ!!!
監督を調べると大納得!!!
「フランシス・ハ」のノア・バームバック監督だった。
やっぱり自分、ノア監督のセンスの大ファンっす!!!!!ついてきます!!!!!

登場人物みーーーんな愛おしくて抱きしめたくなるし、「おいおーい!」ってほっぺをつねりたくもなる。
あぁ、、リアルだ。この子達は私の人生のどこかで出会った人達ばかりだ。。

後半の、中違いした旧友の家にみんなで乗り込んでからのグダグダな茶番劇にはクスクス笑えたけど、だんだん心も痛くなってほろ苦さも味わってしまった。

人生ってうまくいかないけれど、ほんの少しの幸せも至る所に転がっている。
人生、そういうふうに出来ているもんなんじゃないかな。
そんなことを思わせてくれる、大人になりきれない女性へのノア監督からのメッセージだった。
とーり

とーりの感想・評価

4.0
《アイデア》「彼女の言葉」失われつつあるアメリカでもう輝けないカウボーイ、夢見てクリエイティブに生きたいのに生きられない人々に捧ぐ ーーー ノア・バームバック × グレタ・ガーウィグ、今(というか少し前まで)最も目が離せない共犯関係。以前から気になっていた作品! ボクも大学入ったくらいのタイミングでこんな大人に会いたかった(けど不思議と解らなくはない感覚、同性の少し上の人に憧れて)! セリフがいちいち秀逸かつテンポや空気感もお見事としか言いようがない完璧さで、知らぬ間に外の世界に自分の居場所なんてちっとも見つけられない僕たちがどこか居場所を借りられているみたい。女二人いれば話は尽きないし時に顔も見たくないほどに白熱して罵り合うことも。キャラクターが立っていて言い合いすらどこか魅力的でキャラクターが必死であればあるほど見ているコッチは不謹慎な気分に面白おかしい。若さと希望でなく失敗の予感と腐臭、刻一刻と失われつつある時間。絶対主人公やそういうメインキャラが無神経で自己主張激しめで嫌な奴になるし、一見憧れの洗練されたシティライフだしウディ・アレン映画に近い瞬間もありつつ結局このコンビはこの二人でしかない。NYもまた重要な登場人物。なのに不思議とそこら中にいる、みたいな。私達は今やこの街の一部でX =何にでもなれる存在。他人に指摘しにくくてスマホの画面割れている20歳近く18さいとエキセントリックに我流を貫いてきた30歳、とりあえずフローズンヨーグルト食べたい。彼らと人生観をシェアしたい、喋ってみたい。絶対刺激的かつ創造的でいて生産的だけど非合理的なことも受け入れてくれそう、だってそんなことこそ人生の大半だったりするから。「何も手につかない」人生思い通りにいかないことばかりだけど、だからこそ僕たちはそんなうだつの上がらぬ何かを表現して発信していんだと教えてくれるよう。存在と才能、夢の自己実現度と幸せの尺度、言い訳、嫉妬、衝突、利用しあって利己的感情、付け上がり思い上がり、挫折否定、自己嫌悪、神経衰弱、気まずさ100点。人の振り見て我が振り直せと言わんばかりに殻を破って少し本当の自分らしさに出会い一歩進みだすような。ノア・バームバックと共に脚本も出演もするグレタ・ガーウィグが続く傑作『フランシス・ハ』に負けじ劣らずの独壇場な魅力を振りまいている(役柄的には一見逆だけど)。彼女は確かに地位につけなくてもかがり火。きっとそんな役割を演じているグレタ・ガーウィグ自身も本作の大学に入り立てなトレイシーのような時期があったに違いない、そんな風に思えるし、だとすると本作はもしかすると『レディバード』の後に見るのにピッタリかも。ルームシェアしてでも何一つ聞き逃したくない見逃したくない、同じ空気を吸っていたい。舞台、文学や表現への素養とモノの見方にツボ押されまくりで嫉妬して毎度超絶好き。うろたえそうなほどにセンスありあり。最高以外の何物でもないリアリティ共感度気まずいカタルシス。「アメリカの愛人」これでノア・バームバック作品全部見たことになった、『マリッジストーリー』もめちゃくちゃ楽しみなんですが。失われ朽ちゆくある若さに(アラウンド)30歳の思いだけが強くなって可能性は減っていく夢の行き場。

物語に裏切りは付き物 「馴染もうとすると余計疎外されてる気がする。知り合いのいないパーティーにいる感じ」「歌の中の二人みたい」昼は公務員、夜は正義の味方「短編を書きたい」後ろ向きな人とは付き合わない主義なの「登場人物を考えるコツがある」ずっと誰かを追ってきたから、人を寄せつけたい。昔の自分みたいな人を癒やしたい。中心にいたい「目的地に着きたくないと思ったことある?」レストラン「すぐ見切りをつけるのは我が家の悪いクセ」誰かが自分より優れていると避難するの?「『ネヴァーマインド』以前にニルヴァーナを見た」「レストランをするのは薬物依存の子を育てるようなものだ」 "Destroyer!!" 「私の小説を?」very funny character 家は商業施設ゾーン?「誰より繊細なのよ」「味方などいない」BCCとCC、関係者「合格」You're in. 「霊は言っている、自分の中に家を見つけろと」まだ外にいる「あなたのいないニューヨークなんて」結婚式ほど派手じゃないけど感謝祭を祝わない?
mfvlt

mfvltの感想・評価

4.5
人を一人増やすために家を一回間違えさせること、いつまでも夫が迎えに来ない弁護士の横槍、「『ネヴァーマインド』以前にニルヴァーナを見た」ことのある昔の交際相手、占い師 その他すべて
ノア・バームバックいいね。
言葉に溢れてるのに、異常なまでにキャラクターをわざわざ立ち止まらせ、そして声によってまた別の空間へと場面が広がる。
kkkkk

kkkkkの感想・評価

4.8
トレーシーが母親の再婚相手の娘ブルックに刺激を受け、自分の良さを発揮していく。どの女子も生活圏にいそうな感!客観的に見ると痛いなと自省。トレーシーINFJ ?普段話さないけど核心つくから殺傷力が半端ない!個人的に好き!元彼の家でのドタバタは見応えあり。プレゼン能力や文章力だいじね。悩みながらも人生は続く。
ptzkk

ptzkkの感想・評価

3.9
「全てを愛してるけれど、自分が何をすべきなのか分からない。階級に縛られる中世に生まれれば楽だった。王様でも農民でも自分自身に満足できたもの」現代社会のボンボンの発想だが、よく分かるよ…
りん

りんの感想・評価

4.0
「階級が決められてた時代の方が良い」に共感。

こんなお姉ちゃん欲しいなあ

「テープの巻き戻し」 最高😂
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