ミステリー小説家の“私“のもとに、久保という女子大生の読者から“部屋で奇妙な音がする“という内容の手紙が届く。
好奇心に誘われ調査を開始すると、過去に住んでいた人たちが、自殺や心中、殺人など、数々…
ホラー強めのミステリーで、怪異の謎を追いかける展開が新鮮だった。
主人公たちが取材を通じ怪異に正面から挑む姿勢はさながら刑事ドラマ。ただ相手は怪異、足を踏み入れるほど恐怖に近づく緊張感は唯一無二…
作業しながら見た
原作はずっと昔に読んでたせいか怖くもびっくりもしなかったが、謎解きに同行してるみたいな楽しさはあった
でも人の死や恨みでどんどん人が死んでいくなら、この世界は恨みつらみで滅亡する…
タネというか、原因を追求していくに連れて、ゾクゾク怖くなっていき、
衝撃のラスト!ってならないところが良いですね。
現実そんなもんだし、それが一番怖い。
画的な怖さを出さないといけなかったのかなと…
謎解きみたいに原因を突き止めていって、点と点がどんどん繋がっていくのがワクワクしたし、最後子供たちが上見上げてるシーンとかいたずら電話シンプルに怖かった、、、、、住職さんはなんで黙ってたの?そこがめ…
>>続きを読む(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会