眠れる美女の限界の作品情報・感想・評価

眠れる美女の限界2014年製作の映画)

製作国:

上映時間:43分

3.7

「眠れる美女の限界」に投稿された感想・評価

mingo

mingoの感想・評価

3.2
小池徹平の嫁が主演。
何がすごいって撮った素材から没カットがほぼないってこと。それだけ頭の中にイメージが定着しているのだろう。おそらくファスビンダーあたりを観て作ってたらもっと演出できてたのでは
SHINPA KNCWにて。リミスリの元になった自主映画。こっちも負けず劣らずの大傑作。夢を見ているかのような不思議な映像の中で、リミスリよりも直球で感情に訴えかけてくる。
京

京の感想・評価

-
SHINPA vol.9にて。

29歳になったばかりのタイミングでこの作品を見た。偶然ながらこの作品を観るには最高のタイミングだったと思う。
最後、泣いた。そこには救いがあった。
さむ

さむの感想・評価

5.0
#SHINPA にて念願の鑑賞。
桜井ユキ×高橋一生の『リミスリ』とは全くの別物。そしてこちらも傑作。

アキはなぜ女優になりたかったのか。
『リミスリ』では、その答えは観客に委ねられたのだが、明確な回答が本作『眠れる〜』にはあった。

「人生は選択の連続」と言うけれど、実は自分自身で選択していることはほんのわずかだ。


「生きるべきか死ぬべきか。」

あまりに人生が辛い時には、そんなことすら、自分自身で選べなくなってしまっていることがある。


ここがどこなのかを問う前に、自分が誰なのか考えろ。
お前はお前だ。

ブッチの台詞は本作でも秀逸オンパレード。


(眠れる〜)
迷子になったら、周りの人に道を聞いて、家に帰ってくるのよ。
アキは生きてください。

(リミスリ)
私は迷子で、カイトは死んでる。
またアキを見つける。今度はヘビになって。
それでも、世界は素晴らしい。


互いにリンクし合う秀逸な台詞の数々と芝居。

たくさんの人に観てほしい作品。
ソフト化を切に希望。
映画はテンションが重要。
観客がついていけるように丁寧するか、それとも突き抜けるか。