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開かれた対話
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『開かれた対話』に投稿された感想・評価

病院という「制度」、投薬による「管理」。オープンダイアローグは大きな権力に抵抗するアナキズム。
一
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斎藤環『イルカと否定神学』(医学書院 )、藤野知明『どうすればよかったか?』の流れでオープン・ダイアローグに関心を持ったが、精神医療の観点からだけでなく、鷲田清一の臨床哲学に関する著作や永井玲衣の哲学対話実践にも通じる、他者との言語コミュニケーション全般に関わるトピックでもある。それと同時に、マーク・フィッシャー言うところの“新自由主義社会におけるストレスの民営化”に関わる問題も含んでいる。
「目下支配的なものになっている存在論は、精神疾患の社会的因果関係を認めていない。精神疾患を科学化し生物学化することは、言うまでもなく厳密にその脱政治化と対応している。精神疾患を個人に関わる化学的・生物学的な問題だと考えることは、資本主義にとって莫大な利益をもたらすことになる。第一にそれは、原子レヴェルでの個人化へと向かう資本の衝動を強化することになり(「あなたは脳の科学的な性質のために病気なのです」 等々)、そして第二に、それによって、カネになる巨大な市場が生み出され、多国籍の「精神病マフィアたち」 が怪しげな薬を売りさばくことができるようになる(「我々の抗うつ剤ならあなたを治すことができます」等々)。」(『K-PUNK 自分の武器を選べ』)
1回目
関係者ばかりで当事者にインタビューをしてないから、ヨイショし合ってるようにしか見えなかった。

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