
熱狂のど真ん中で、 ただひとつの愛を探してる。 ジャニス・ジョプリン、27歳の肖像。 「音楽史上最高の女性スター」と称される伝説のシンガー、ジャニス・ジョプリン。 ベトナム戦争や公民権運動、ウーマンリブといった反体制の波がアメリカを揺らし、アート、ファッション、文学などあらゆるカルチャーが花開いた混沌と変革の時代。その激動の真っただ中を全速力で駆け抜け、1970年10月4日、27歳の若さで逝った彼女の素顔に迫る、新たなドキュメンタリーの傑作が誕生した。 派手なボヘミアン・ファッションを身にまとい、臆面もなく「私だけを愛して!」としゃがれた声で高らかに歌う彼女の奔放な生き様は、世界中の若者たちを熱狂させ、自分らしく生きたいと願うあらゆる世代の女性に勇気を与えた。そして、マドンナ、ピンク、シンディ・ローパー、エイミー・ワインハウス…など、後の女性アーティストにも強烈な影響を及ぼし、没後半世紀を経た今も20世紀のポップ・ミュージック史における不滅のアイコンであり続けている。 未公開映像を含むライブでの圧倒的な存在感や、名曲「サマータイム」のレコーディング中の異様な熱気、バックステージでの愛嬌たっぷりのおどけた表情など、その鮮烈な姿は観たひとすべてを魅了せずにはいられない。




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