マジカル・ガールの作品情報・感想・評価・動画配信

「マジカル・ガール」に投稿された感想・評価

睡魔との戦いにかろうじて勝つ事が出来て最後まで鑑賞。
白血病の娘のために犯罪して殺され娘も殺される。
後味ゲキ悪でした。
ZAKI

ZAKIの感想・評価

2.0
こういった映画はあまり観ないので
悪い意味で心に残りましたね
(そういう作品なので)
とし

としの感想・評価

4.3
噂通りドライクリーニングされたルイス・ブニュエルっぽい映画であったが、シュールさや不条理さといったものはやはりブニュエルには劣るかな。 ダミアンとバルバラの過去に何があったのか、ダミアンと夫の関係性、ダミアンの体の傷、トカゲ部屋で何が起こってるかなどを直接的に見せないように、扉の向こうで確かに何かが行われているが何が起こっているかを見せないことがテーマになっている。 劇中にヒントは必ずあるはずなのにダミアンがやってるパズルのピースが一つ見つからない。 観れば観るほど味が出てくるスルメのような映画だと思う。 アリシアという白血病を患ったマジカル・ガールとその父親のルイス、バルバラというマジカル・ガールと元教師のダミアンというマジカル・ガールに魅了された男達の悲しい結末に呆気にとられる。
ある意味騙された⤵︎⤵︎
かなり、胸糞で重苦しい
鑑賞した、その日一日中
嫌な気持ちやった。
よっち

よっちの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ちょ、ダミアン、何人、殺すんよ!!
お店の人とか偶然居合わせた人にも人生あんだよ。

序盤というか、全体的に、絶妙な間合いがあり、なんかしっくり来ず、どこかで(トカゲ部屋あたりで)、うってかわってえげつない描写とか出てくるんだろうなと期待したが、最後まで、ご想像にお任せします。な映画だった。

アリシアの魔法少女と、おそらく元魔法少女で今は魔女になっちゃったバルバラの対比の中で、翻弄されるパパとダミアンって感じに見えた。みんなド不幸になる。

色んな伏線があったみたいで、見返してしまった。

【分からなかったところ】
・ダミアンとバルバラの関係性
・ダミアンの刑の名前
・なんで、出所後のダミアンはバルバラに「会いたくない」と言っているのに、バルバラと同じビル?
(しかも、出所後の人と、精神科医のお金持ちが同じようなマンションに住めるの?)

【かなり独断の推測】
ダミアンが刑務所にいたのは、教師時代に、少女バルバラを愛してしまい、本当には好かれてないのに、教師の立場を使い肉体関係で支配しようとした。だけど、授業中にメモの件やマジックで、他の生徒の前で馬鹿にされたダミアンは、プライドを傷つけられたと思い、何かしらダミアン以外の誰かをダミアンを守るためという口実で殺してしまい、刑務所行きに。
(もしかしたら、近親相姦から守ってあげたとかもあるかも)
そして、出所後も、バルバラを愛してるからこそ、側にいられるように同じマンションにいる。

一方、バルバラはダミアンの歪んだ性癖の相手になった事(もしくは近親相姦など)を発端に、高級SMコールガールとなってしまい、身も心も憔悴し、今の精神科医の夫に救われた過去があるのでは。今もダミアンが自分に好意を持ってる事を利用して、周囲には過去の関係性は秘密にして、なんかあったらダミアンを使おうと思ってる。

→今回は、ダミアンに携帯の弱みを握られて、立場逆転。最後はただダミアンをじっと見つめるしかなかった。

と、勝手に推測しました。

【それを言っちゃおしまいよ】
・ドレス90万、スティック260万って高い!
一点ものに拘らず、写真があれば、もっと安くオーダーメイドできるやろ!

・よく、時間も場所もドンピシャ、ゲ◯落ちたね。

【あ、それ!と思ったとこ】
・バルバラが薬と一緒に飲むお酒が、セーラームーンだったw
ジャケットとタイトルに騙されるな笑
中身はなかなかの胸糞映画。

不幸の連鎖が続いて、結末は最悪な方向に進んでしまうという感じの物語です。

静かな雰囲気でありながら重苦しく、
ラスト近くになるにつれて嫌な予感がしてきます。

そしてラストはバッドエンドになり
観終わった後は放心状態になりました笑

誰も救われない映画なんすよ。
オリジナリティのあるスリラー映画でした。

💝🎀👚👩🏻‍🎤
漆

漆の感想・評価

4.0
日本サブカルからの影響が強くハードコアな『ラブ&ポップ』という感じだ
題名からのイメージと違う内容で混乱した
フォーカスが当たる人物が途中から変わるのが新鮮だった

このレビューはネタバレを含みます

スペイン映画。

ストーリー展開がおもろいと話題の今作。
やっと見つけることができたので鑑賞。つまらん。

重病を患った娘の純粋な願いを発端として、大勢が不幸になり、モヤモヤしたまんま終わる映画。
他のレビュアーさんのご指摘通り、今作はあえて「見せない」手法が魅力であり、描かれなかった範囲を予測したり想像することで楽しむ映画。とはいえエンタメではない。
自分は音楽にも映画にもハッキリしたものを求めるタイプなので、作風が肌に合わず。というか、描くのが面倒臭かったことを誤魔化すために隠したのではないか…?とか思ってしまった。

自分にはレベルが高いねぇ。
708

708の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「魔法少女ユキコ」という日本のアニメに憧れる女の子が白血病で、その子のために高額なユキコのドレスを父親が買ってあげようとしたのをきっかけに、いろんな悲劇の連鎖が次々と起こるミステリー映画。

フィルム・ノワール。もうねぇ、とにかく救いがない。タイトルのポップさも、ヴィジュアルのピンクのキュートさもどこにもありません。

直接的な描写がわざと描かれていなくて、後から説明的なものも一切ないから、何が起きたのかがわからなくて、イマジネーションを掻き立てまくられました。逆に怖い。

アニメ主題歌として長山洋子のアイドル時代のデビュー曲「恋はSA-RA SA-RA」が流れてて、かなりシュール。でも、ナイスな選曲。エンディングでは、美輪明宏「黒蜥蜴の唄」のピンク・マルティーニがカヴァーしたヴァージョンが流れてました。
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