風が吹けば桶屋が儲かるみたいな、テーマとしては面白いんだけど極端すぎて誰にも感情移入ができず消化不良
バタフライエフェクトとはちょっと違う、膨らまずただ淡々と連鎖していく出来事の描写だったからかなあ…
悪なきことないでしょ!
、、っていうのはさておき、フランス映画にしてはなかなか面白かった。
相変わらず嫌な、暗い話ではあるけど、
ミステリーかつ群像劇が面白かった。
それぞれが色々な愛に狂わされ…
最初のヤギはどうなったのでしょうか笑。
黒澤の羅生門のお手本として、時系列をバラバラに編集してます。
この手を嫌う人がいますが、嫌いでは無いが、ちょいテンポが遅すぎる。
やっぱり、フランス映画テイス…
みんな自分勝手で、偶然に導かれて、
あんな事、こんな事になっちゃう。
派手さはないけど、今どきの犯罪も絡めて、
確かに、それが原因でひどい事になりそう…って考えてしまいます。
最後はオマケみたいなも…
“悪なき”って言われると「いや、あるでしょォ!?」って思っちゃうんですが。
最後まできれいにつながってて感心。
登場人物たちはそれぞれ独特だったなぁ。
フランス映画にしては分かりやすい(偏見かもし…
無いものを与える。それが愛だ。
めちゃくちゃ面白かった。伏線が気持ちよく回収されていく感じがたまらない。
アリスとミシェルの夫婦間でのすれ違いみたいなの、本当にめちゃくちゃリアルで良い。現代はス…
ある女性の失踪事件の真相を、時間軸や場所などが違う複数の主人公の視点で描いて全体像を見せていくという構造のサスペンス。
この手の作品は序盤はなんのこっちゃさっぱりわからないまま話が進んでいくことが…
アリス(妻)
ジョゼフ(妻の不倫相手)
ミシェル(夫)
エヴリーヌ(行方不明の女性)
マリオン(エヴリーヌと恋愛関係)
アマンディーヌ(架空の女性)
アルマン(詐欺をする青年)
アリスの不倫を知っ…
©Jean-Claude Lother © 2019 Haut et Court – Razor Films Produktion – France 3 Cinema visa n° 150 076