藁にもすがる獣たちの作品情報・感想・評価・動画配信

「藁にもすがる獣たち」に投稿された感想・評価

たか坊

たか坊の感想・評価

4.0
バック争奪戦系

面白い!いろんなとこで起こるお金にまつわる人達の群像劇からの点と点が結ばれていく様はほんとに気持ちいい。もっとこの先を観ていたいという気持ちにさせる映画でした。
チョンドヨン、セクシー。
チョンウソン、かっけぇ。
ペソンウ、なんか好きこの人。
ユンヨジョン様、圧倒的存在感。
シンヒョンビン、可愛い。幸薄め。
チンギョン、この方も幸薄めのイメージだけど、今回は。

みんな、お金大好き、欲深い!
(借金あるから仕方ないかもだけど)
VUITTONのバッグがまたね、わかりやすくていいね。
日本の小説が原作か!まーまー面白かった!
話の作り方進め方をうまく工夫してかなり面白いです。登場人物の行動が他の人に波及していく流れがうまく出来てると思います。なんとなくですがソダーバーグ監督が作りそうな雰囲気と感じました。
「俺を守ってくれるのは神様でもご先祖様でもない、ラッキーストライクだ」
いや、でもさ、えー……だったじゃん。

サウナに置き忘れた大金の入ったバッグを巡り、他人を蹴落としながら、欲望むき出しにする3人の男女の姿を、それぞれの視点から描いているお話。
滅茶苦茶面白かった!

お金に困った浅はかな人たちの群像劇で、彼らの行動が欲望に飲み込まれて、どんどんエスカレートしていく様が描かれている。

韓国映画特有のバイオレンスシーンも控え目で、それぞれの結末もどこかユーモラスで、まるでガイ・リッチー監督作品のような味わい。
「まだまだ一波乱あるよ」とでもいいたげなオチも良かったと思う。

曽根圭介さんの小説が原作ということで、映画も章立ての構成となっていて観やすく、なによりそれぞれの登場人物たちの繋げ方にひとひねりあって驚いたし、楽しめた。
何気なく挿入されるニュース映像の伏線も○。

サスペンス系の群像劇、特にガイ・リッチー作品が好きな人にはオススメできる作品だと思う。

「事情のない人間なんていないだよ」
それな。
こんな理性のない人間ばかりではないとは思いたいが……。
金のためなら殺しも厭わない獣と化した人間たちによる、10億ウォンの入ったバッグ争奪サバイバル。

どんどん人が死んでいくけど、関係ないように思えた点と点がつながっていく気持ちよさがたまらない。まるで『パルプ・フィクション』のような時系列マジック。また、大金を手にした人間の意地汚さが、ブラックユーモアたっぷりに描いていて、これまた胸糞悪さはなく、むしろ爽快。

細かい伏線まで見事に回収されて、脚本が巧いなーって感じの見事なクライムサスペンスでした。
ミサホ

ミサホの感想・評価

3.8
面白かったデス😏
タイトルの仰々しさから、気にはなりつつ敬遠してた。チョンウソンは男前なだけにこういう情けない役をすると、それが際立つ。ペソンウといい配役もよかった。
未來

未來の感想・評価

3.7
気持ちいいほど殺されまくる。最後の映像がカチッとはまる瞬間、脳汁ブッシャー!
gayachang

gayachangの感想・評価

4.0
これは中々面白い!
観て行くと段々分かってくる伏線回収モノ。
チョン・ドヨンはさすがカメレオン女優。
ここでもその魅力を発揮。
チョン・ウソン、久しぶりに情けない役(笑)
meguros

megurosの感想・評価

4.2
曽根啓介原作(オールドボーイに続いて)またも韓国映画化。原作を読んでいなかったので最初から最後までハラハラと楽しんだ。ヴィトンのカバンに入った5億ウォン(=5000万円弱)をめぐって欲深い人間が騙し合うクライムサスペンス。驚くべきことにキム・ヨンフン監督は本作が長編デビュー作とのこと。

ヤバい奴等から借金をすること、そして大金を拾ってネコババすること、この2つは大抵ロクなことにならない(他の映画でもこのパターンはたくさん)。チョン・ドヨン演じるヨンヒ社長が自宅に訪れたミランに対して、大金を手にしたら人を信じてはいけないよと優しく教えてもいたが、あのあたりの場面が一番恐ろしかった。
原作が曽根圭介の小説と知らずに、
「日本の昨今の小説っぽさあるなぁ〜」とか言いながら観ていた。笑

全体的に面白く観られたが、
もっともっと冷や汗かける部分もあった気がする。
どの人物にも感情移入できないせいか
描き方のせいなのか
ハラハラ感はあまりない。

誰も誰のことも愛してない感じとかは面白い。



無欲な人間が一番意味のわからない動きするよね。
(それを利用してオチをつけた感じが見えたのはやや勿体ないが)
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