スーパー戦隊シリーズの39作目「手裏剣戦隊ニンニンジャー」と、その前作「烈車戦隊トッキュウジャー」がクロスオーバーする劇場版作品ということで。
やはりクロスオーバー作品という事もあり、話はやや強引…
毎年恒例のお祭り映画。でも毎年観てると、演出にも「進化」を感じる。仮面ライダーもそうだけど、最初の頃はただ「揃う」だけだった。いわゆる「足し算」な内容だったけど、最近は「掛け算」になってる。レッド同…
>>続きを読む前作の残党が征服を目論むいつもの流れ。
しかし共闘の仕方が互いの持ち味からよく練られており、トッキュウの軽いノリ、ギャグセンスが懐かしく感じられよかった。
またラストバトルがなかなか見ない夜の工場と…
中澤監督らしからぬ怒涛のつまらなさ。名乗りシーンもテレビ版の流用で映画版おなじみのスペシャル感がないうえ、ドラマ演出もどっちらけだし、本当に職人中澤監督の作品なのかと目を疑う。『ゴーカイジャーVSギ…
>>続きを読むとにかくつまらなかった…笑
でも、エンドロールの全員でのダンスはよかった!
ニンニンジャーの6人がトッキュウジャーの名乗りポーズしてたのにもテンションあがりました。
そして、やはりキンさんはカッコよ…
トッキュウとニンニンの混戦が素晴らしかった。胸熱。
トッキュウ大好きなので、シャドーラインが出てくれたのも嬉しかった。
ライト・タカ兄 vs 闇赤
明 vs 山ちゃん
ヒカリ・霞 vs ネロ
ミオ…
面白かった。
天晴があの世に行ったときにじいちゃんはやっぱり死んでたから会えたんだなと思った。黒いあの世と白の「イマジネーション」の世界で戻ってこい呼び掛けるみんなとの対比がじいちゃんの役割を考える…
トッキュウがしゃしゃり過ぎず、でもニンニンばかりになる訳でもなくバランスの良い作りだったと思います。
冒頭の、タカニーが同じシチュエーションで目が覚めるたび仲間が減っていくのが悪夢っぽくて良かった。…
見終わってすぐの感想は「イマジネーションのごり押し」。天晴が助かったところの流れがイマジネーションでなんとかしたっていうのは分かるけど、これなに?状態。私はちょっと置いていかれてしまった。どうやって…
>>続きを読むお話の仕掛けがすごくいい。トッキュウジャーのテーマであった家族の元へ帰るための戦い、TVシリーズ終盤でライトがとった、自分が帰れなくなってもみんなのためにひとり戦う決意を、闇アカニンジャーの影響で消…
>>続きを読む