これまたマーク数の少なさが意外な程、良作でした。

今からほんの90年程前に、本気であんな実験が行われていたなんて......。

本当に本当に素朴な疑問として、何故黒人はそんなに差別の対象になるんでしょうか？

昔々、白人と黒人が初めて対面した時に、もし黒人の方が強く出て、先に白人を迫害しようとしていたならば、今の世の中、もしかして黒人と白人の立場は逆転していたのでしょうか？

黒人の方が穏やかで敵対心や攻撃感情が無かったばかりに、白人がのうのうと迫害を繰り広げたのでしょうか？

肌の色が白い方が上で黒い方が下なんていう概念、一体どこから湧き出てきたんでしょうか。

自分の勉強不足も大きいながら、なぜ人種が原因で差別したりされるのか、本当に理解できない。

ちゃんとした教育が行われている先進国で人種差別が未だになくならないなんて、親や学校は一体何を教えているのか。

薪割り

1930年代
黒人の梅毒患者への治療をせず、彼らに人体実験を行っていた衝撃の物語を、看護師の証言から描くドラマ

人種によって、、

なんとも怒りを覚える話です

医学とは

回想シーンが主
ロマンスもありでした

これは酷い…
衝撃の実話でした。
梅毒患者たちへの人体実験があった話。
扱いが酷いし、本人たちは何も知らずにこんな実験が起きてると思うと恐ろしい。
凄く差別的でもあり、黒人と白人では症状も違うはずだっていう考えがもう何かイラっとした…
でも事実を伝える為の作品としては良かったと思う。